この時代、何でもありだった…映画絵看板のテクニック
オートバイが疾走しているように見えた『イージー・ライダー』の看板(1970年、スバル座) 出典:©︎貴田明良
今にも動き出しそうな主演のアラン・ラッドと巨大な文字が見事にマッチした西部劇『シェーン』の看板(1953年、スバル座) 出典:©︎貴田明良
仰ぐように美女を眺めたディズニーアニメ『シンデレラ姫』の看板(1952年、スバル座) 出典:©︎貴田明良
ゆさゆさと動く2頭の怪獣に通行人もびっくり!(1962年、東宝敷島劇場) 出典:©︎貴田明良
通行人に魅惑の眼差しを注ぐ『ローマの休日』のオードリー・ヘップバーン(1954年、スバル座) 出典:©︎貴田明良
二刀流を強調した時代劇『旗本退屈男』の看板(1958年、大阪東映劇場) 出典:©︎貴田明良
本物そっくりの機体を添えた『超音ジェット機』の看板(1953年、スバル座) 出典:©︎貴田明良
黒澤映画の代表作。圧倒的な迫力を見せる主演・三船敏郎の顔(1954年、東宝敷島劇場) 出典:©︎貴田明良
文字が不気味に躍る『太陽がいっぱい』の看板(1960年、スバル座) 出典:©︎貴田明良
出典:©︎貴田明良
字書きさんによる「文字入れ」。描き終えた絵の上に題字「快楽」が配される 出典:©︎貴田明良
街に戦車がやって来た! 喜劇映画『馬鹿が戦車でやって来る』の「動く看板」(1964年) 出典:©︎貴田明良
トークイベントで思い出を語る4人の元絵師たち。(左から)貴田さん、伊藤さん、松原さん、岸本さん 出典:写真:小野晃蔵