覚えていますか?「オリンピックおじさん」その正体は?
山田直稔さん。富山県出身。都内でワイヤロープ販売会社を手がける傍ら1964年東京五輪以来、すべての夏季五輪の開催地を訪れ「オリンピックおじさん」として親しまれた=2015年7月22日、宮嶋加菜子撮影
2019年3月に亡くなった「オリンピックおじさん」こと山田直稔さん。2018年の大相撲秋場所も観戦=2018年9月22日午後、東京・両国の国技館、恵原弘太郎撮影
リオ五輪・パラリンピック後のパレードに訪れた(左から)石川恭子さんと山田直稔さん=2016年10月、東京都港区、諫山卓弥撮影
山田直稔さんが応援のときに着用した上着=2019年4月16日午後2時41分、東京都江東区木場1丁目、山本亮介撮影
山田直稔さんが愛用していた金色のシルクハットと扇子=2020年1月20日午後6時54分、東京都江東区、藤原伸雄撮影
山田直稔さんのパネルの前に立つ藏之輔君。シルクハットや扇子、ウェアは直稔さんが使っていたもの=2020年3月16日、東京都江東区、野田佑介撮影
山田直稔さん(左)=2016年8月、ブラジル・リオデジャネイロ
日の丸を振って日本人選手を応援する山田直稔さん=ブラジル・リオデジャネイロ、山本亮介撮影
東京五輪開催決定を祝い、グラスで五輪のマークをつくる(前列左から)田口亜希、大日方邦子、土田和歌子(後列左から)柴田亜衣、山田直稔さん、宮下純一=2013年9月8日、東京都千代田区の東京商工会議所、代
金色の扇子には、これまで訪れた五輪開催地や「平和と友好」という言葉が書かれている=2020年1月20日午後6時55分、東京都江東区、藤原伸雄撮影