まず髪をわりとしっかり目に濡らします。寝癖を戻し、パーマを復活させます

前髪が邪魔なのでカチューシャをつけます

メイクが終わるころには髪がほどほどに乾いてくるので、そのタイミングで整髪料をつけます

化粧水をコットンにつけます

肌に丁寧に染みこませていきます

染みこませます

さらに染みこませます

丁寧に染みこませます

念入りに（念入り過ぎ？）染みこませます

鏡を見ながら染みこませます

化粧水を十分染みこませたらBBクリームです

手の甲に取ります。このアイテムはだいたい１プッシュ分で顔の５～６割くらい伸ばせます

日焼け止め効果もあるBBクリーム

手で伸ばしていきます

BBは英語の「Blemish（＝欠点）　Balm（＝軟膏〈なんこう〉）」の略

鏡を見ながら、ムラがないよう入念に伸ばします

医療用に使われる肌色の軟膏がルーツだったというBBクリーム

顔の右半分（目の下にほくろがあるサイド）がビフォー、左半分がアフター。違いがわかるでしょうか……？

次はファンデーション（スティック状）

顔に直接つけて

ざっくり塗って、その後指でのばします（普段はここでブラシを使っているのですが、撮影時にもってくるの忘れました……）

鏡で確認

ムラがないか手鏡でも確認

鼻の周りは丁寧に伸ばします

ひとにパシャパシャ撮られながらメイクをするのは不思議な気持ちです（笑）

手鏡で入念に確認

しばし見とれる

鏡でチェックするときにすごい顔になりがち（あるある）

ファンデーションまで終了

どんどんきれいになっている、でしょうか？

ニキビなど気になるところを隠したいときにはコンシーラーを塗って、指で伸ばします

パウダー登場。テカりを抑えます

ハケにとって載せていきます。いちばんメイクしてる感のあるアイテム

額周りや目の下、鼻の頭などテカりやすいところにさっと

アイブロウの時間です

（眉描くのは苦手…左右対称にならない…）

（慣れればうまくなると言われたけれど…）

完璧をめざしすぎるとかえってドツボにはまるので、やり過ぎないのが吉だなと最近は思ってます

眉にマスカラを塗ります。眉を立体的にみせる効果があります。こちらもやり過ぎないよう、ちょっと物足りないくらいにしておきます

ここでカチューシャを外し整髪料をつけます

リップです

リップはなかなか慣れません

指にのせて

唇にのせます

鏡を見てチェック

もう少しで終わりです

ティッシュを唇で挟んで、余分なものを拭き取ります

完成！　最初と違いがわかりにくいですが（笑）、こんな感じです

使ったメンズメイクのツール

リップ

ファンデーション

BBクリーム

パウダー

化粧水など