緊迫の砲撃訓練取材 富士山麓の陸自演習場を巡る
200メートル離れて砲撃の着弾を見られる施設「射弾下掩蔽部」。コンクリート製で直撃にも耐えられるという=10月14日、陸自東富士演習場。藤田撮影(以下同じ)
報道陣に着けるよう求められた鉄のヘルメット
演習場内を大型トラックで移動。報道陣は荷台へ
大型トラックに揺られて演習場内の凸凹道を移動
射撃訓練で使う155ミリ榴弾砲(FH70)の発射手順を説明する陸自富士学校の教官
砲弾に着ける時限信管
射撃訓練に使われた重さ43キロのM107榴弾
FH70。牽引されて動く
FH70を後ろから
射撃訓練に備える隊員ら
射撃訓練を終えた様子
200メートル離れて砲撃の着弾を見られる施設「射弾下掩蔽部」。2009年に完成
数発の着弾で煙が広がる
着色発煙弾の黄色い煙が上がる
「射弾下掩蔽部」から出て着弾地点を望む
着弾地点の手前にある掲示
着弾地点
着弾によるとみられる温かい鉄片
過去の信管の残骸
過去の着弾で崩れた山肌。奥には「射弾下掩蔽部」
大型トラックに乗ってまた移動
野戦特科の車両が並ぶ。まず12式地対艦誘導弾発射装置(12SS)
多連装ロケットシステム(MLRS)
FH70の後継となる19式装輪155ミリ自走榴弾砲
19式装輪155ミリ自走榴弾砲を後ろから
99式155ミリ自走榴弾砲
野戦特科の車両と東富士演習場