福島第一原発、水素爆発の瞬間と〝その後〟に起きた変化
水素爆発する東京電力福島第一原発1号機=2011年3月12日午後3時36分、福島中央テレビ提供 出典:福島中央テレビ
福島第一原発1号機は水素ガスの爆発で建屋上部が壊れた=2011年3月12日撮影、東京電力提供
福島第一原発の原子炉建屋。右手前から4号機、3号機、2号機、1号機=2011年11月12日、福島県大熊町、相場郁朗撮影
右手前から福島第一原発4号機、3号機、2号機、1号機=2012年5月26日、福島県大熊町、朝日新聞社ヘリから
福島第一原発の2号機(右)と1号機(左)の各原子炉建屋=2013年6月11日、福島県大熊町、代表撮影
原子炉建屋カバーの屋根パネルの一部が取り外される福島第一原発1号機=2014年10月31日、福島県大熊町、朝日新聞社ヘリから、矢木隆晴撮影
建屋カバーの解体作業が本格的にスタートした福島第一原発の1号機。大型クレーンを使って飛散防止剤の散布機を差し入れる作業が行われていた=2015年5月15日、福島県大熊町、朝日新聞ヘリから、白井伸洋撮影
カバーが外され、大破した建屋が見える福島第一原発1号機=2016年11月10日、福島県、朝日新聞社機から、堀英治撮影
がれきが手つかずのまま残る1号機(左)と、核燃料の一部とみられる塊が映像で確認された2号機=2017年2月6日、東京電力福島第一原発、日本記者クラブ取材団代表撮影
大型クレーンに取り付けられたがれきを吸引する装置=福島第一原発1号機(東京電力提供)2018年1月22日
がれきの撤去などの廃炉作業が続く福島第一原発の1号機建屋=2019年2月13日、福島県大熊町、代表撮影
東京電力福島第一原発1号機。手前は遠隔操作による解体が進む排気筒=2019年12月5日、福島県大熊町、仙波理撮影