水木しげるさんの妖怪大全「アマエビ」誤記の謎 「意図ではなく…」
水木しげるさんが描いたアマビエ=©水木プロ
アマビエが描かれた江戸時代のかわら版=京都大学付属図書館蔵
「水木しげるの続妖怪事典」(左)と「日本妖怪大全」
水木しげるさんが描いたキジムナー。「キムジナー」と紹介されていた時代があったという=©水木プロ
水木プロダクション代表で水木さんの長女原口尚子さん=東京都調布市、2020年6月5日、鶴田智撮影
妖怪研究家の湯本豪一さん=湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)提供
「阿磨比古」(アマビコ)と書かれた江戸時代の資料=湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)蔵
「アマビエ」と「甘えび」のコラボが実現! 出典:くら寿司提供
6月12日(金)より販売する和菓子「アマビエさん」。体がピンク色の方は「いちごあん」(写真左)、緑色の方は「こしあん」※無くなり次第終了 ※持ち帰り不可 出典:くら寿司提供
くら寿司のサイトでは、アマビエのキャラクターのバーチャル背景も配布している 出典:くら寿司提供
誕生した「アマビエトラック」(画像の一部を加工しています) 出典:一番運輸提供
「アマビエトラック」 出典:一番運輸提供
「疫病退散! アマビエチャレンジ」の文字がプリントされている 出典:一番運輸提供
東京モノノケさん(@tmnk_illust)が描いたアマビエ 出典:東京モノノケさんのツイート
「肥後国海中の怪」として残されるアマビエ=『新聞文庫・絵』(84ページ)(京都大学附属図書館所蔵) 出典:京都大学貴重資料デジタルアーカイブ
17日には水木プロダクションの公式ツイッターアカウントが、水木しげるさんの原画を投稿した。 出典:水木プロダクション公式ツイッターより
猿のような姿をしている予言獣「尼彦(アマビコ)」。「アマビエ」は「アマビコ」を書き違えたのではという説を妖怪を研究する湯本豪一さんは唱える。 出典:湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)蔵
「肥後国海中の怪」として残されるアマビエ(トリミング)=『新聞文庫・絵』(84ページ)(京都大学附属図書館所蔵) 出典:京都大学貴重資料デジタルアーカイブ
イラストレーターのサタケシュンスケさん(@satakeshunsuke)が投稿したアマビエのイラスト。ツイートは1.6万回以上いいねされている。 出典:サタケさんのツイート
家鴨屋ぽんさん(@emikokamo)が制作したアマビエの3Dモデル。無料配布されており、このモデルを使ってフィギュアを作る人も続出している。 出典:家鴨屋ぽんさんのツイート
大阪市にあるコーヒー豆店「うさぎとぼく」は、「コロナにまけるな!」というコメントつきのアマビエのラテアートを紹介した。 出典:「うさぎとぼく」のツイート
3月5日にはフリー素材サイト「いらすとや」でアマビエのイラストが公開された 出典:いらすとや