いつもなら多くの日本人やタイ人でにぎわっているバンコクの歓楽街、「タニヤ」は4月、ひっそりしていた

タイでは3月下旬から1か月以上にわたり、飲食店の店内営業が禁止されていた。多くの店がシャッターを閉め、デリバリーや持ち帰りだけの営業をしていた

バンコク中心部の屋台。4月は人々が外出を控えたことで、客足がかなり減ったという

バンコクの歓楽街、「タニヤ」も4月、夜は多くの店の電飾が消され、静まっていた

2020年4月、バンコク中心部で商店が並ぶ目抜き通りはほとんどが閉店し、閑散としていた