古代の珍味「蘇」新型コロナで人気爆発 不明な製法、想像力でカバー
古代日本で食べられた「蘇」。牛乳を煮詰めて作るとされ、貴族の宴席などで振る舞われた。形状などについては諸説あり、謎も多い 出典:PIXTA
まずは牛乳をひたすらコンロで温める 出典:ミケ太郎さんのツイッター(@bokumike)
段々と粘り気が出てきた 出典:ミケ太郎さんのツイッター(@bokumike)
ひたすら煮込まれ、柔らかい餅のような形状になった牛乳。成分が濃縮され、やや黄色みを帯びている 出典:ミケ太郎さんのツイッター(@bokumike)
ラップに包み、成形した蘇(右下)。完成まで2時間ほど掛かった 出典:ミケ太郎さんのツイッター(@bokumike)
オリーブ油と黒胡椒をかけた蘇(左下)と、蜂蜜をかけた蘇(奥)。鮮やかなピンク色の生ハム、塩との取り合わせが美しい 出典:ミケ太郎さんのツイッター(@bokumike)
蘇を使った創作料理の数々 出典:ミケ太郎さんのツイッター(@bokumike)
クラッカーの上に蘇を乗せたもの。(左から)紅茶マロンペースト、いちごジャム、キウイジャムがかかっている 出典:ミケ太郎さんのツイッター(@bokumike)
クラッカー上にある蘇は、生ハムとパセリ、ほうれん草の海苔和えにおかかを乗せたもの。グラスに入っているのは、乾燥させた蘇とミックスナッツの蜂蜜あえ 出典:ミケ太郎さんのツイッター(@bokumike)
ヨーグルトからも蘇を作ってみる 出典:ミケ太郎さんのツイッター(@bokumike)
温め続けると、段々と粘性が高まっていく 出典:ミケ太郎さんのツイッター(@bokumike)
熱によって塊状になったヨーグルト 出典:ミケ太郎さんのツイッター(@bokumike)
ラップに包み、形を整える 出典:ミケ太郎さんのツイッター(@bokumike)
完成品は豆腐のような外観 出典:ミケ太郎さんのツイッター(@bokumike)
薄く切ると、チーズケーキにも見える 出典:ミケ太郎さんのツイッター(@bokumike)
薄く切ると、チーズケーキにも見える 出典:ミケ太郎さんのツイッター(@bokumike)
(右から)ガーリックパウダーと黒胡椒・パセリをかけた蘇、ラムレーズンと砂糖を混ぜた蘇、蘇のみそ漬け 出典:ミケ太郎さんのツイッター(@bokumike)
(左から)プレーン蘇の蜂蜜がけ、ラムレーズン蘇、ガーリックパウダーとパセリの蘇。一部は焼いており、カリッとした歯ごたえが楽しめるという 出典:ミケ太郎さんのツイッター(@bokumike)
(右から)乾かした蘇の蜂蜜漬け、砂糖入りの蘇に黒蜜をかけたもの、みそに漬けた蘇を焼いたもの 出典:ミケ太郎さんのツイッター(@bokumike)