昭和の若者、20年前の「ヒーロー」1位になった世界記録の人
巨人の王貞治選手が、米大リーグのハンク・アーロン選手の持つ記録を抜く756号本塁打を放ち、「世界最高」をマークした。=1977年9月3日、東京都文京区の後楽園球場(1987年閉場)
巨人の王貞治選手が、米大リーグのハンク・アーロン選手の持つ記録を抜く756号本塁打を放ち、「世界最高」をマークした。=1977年9月3日、東京都文京区の後楽園球場(1987年閉場)
ホームベース上で両親と共に祝福を受ける巨人の王貞治選手。この日の対ヤクルト戦で王選手が米大リーグのハンク・アーロン選手の持つ記録を抜く756号本塁打を放ち、「世界最高」をマークした=1977年9月3日
世界記録を祝うセレモニーで挨拶する巨人の王貞治選手。この日の対ヤクルト戦で王選手が米大リーグのハンク・アーロン選手の持つ記録を抜く756号本塁打を放ち、「世界最高」をマークした=1977年9月3日、東
後楽園球場であったヤクルト戦3回1死、ハンク・アーロンが持っていた大リーグ記録を抜く世界記録となる通算756本塁打を打ったプロ野球巨人の王貞治選手(37、右)。この日のために両親を球場に招待し、喜びを