神宮に伝わる「荒木トンネル」、全容を紹介 ゆかりの人たちも
ヤクルトに入団した荒木大輔投手が神宮球場に入るために通った地下通路。通称「荒木トンネル」の入り口。クラブハウスがある敷地に立つ=2019年8月、東京都新宿区、榊原謙撮影
「荒木トンネル」の内部。約15メートルの直線の地下通路になっている=東京都新宿区、榊原謙撮影
「荒木トンネル」内はひんやり。まるで鍾乳洞に入ったような感覚になる=2019年8月、東京都新宿区、榊原謙撮影
地下通路「荒木トンネル」のらせん階段。これを上ると、神宮球場の中に出る
地下通路「荒木トンネル」のらせん階段。これを上ると、神宮球場の中に出る
「荒木トンネル」を出ると、目と鼻の先に神宮球場一塁側ファウルグラウンドへの入り口がみえる。荒木投手もここからグラウンドへ向かった=2019年8月、東京都新宿区、榊原謙撮影
1981年の夏、早稲田実2年だった荒木大輔投手。甲子園のアイドルとして「大ちゃんフィーバー」を巻き起こした 出典:朝日新聞社
第62回全国高校野球選手権大会の決勝戦で、横浜に惜敗した早稲田実の荒木大輔投手=甲子園球場 出典:朝日新聞社
4年ぶりに1軍の試合に先発したヤクルトの荒木大輔投手。7回を2安打無失点に抑えて白星をあげた=1992年10月3日、神宮球場 出典:朝日新聞社
幼少期から親しんだ神宮球場について語る元ヤクルトの荒木大輔さん=2019年8月、千葉県鎌ケ谷市、榊原謙撮影
現在は北海道日本ハムファイターズの2軍監督を務める荒木大輔氏
オフィスの窓から神宮球場を眺める糸井重里さん=2019年9月、東京都港区、榊原謙撮影 出典:朝日新聞
沢田研二さんの「TOKIO」の作詞を担当。東京を「スーパーシティが舞いあがる」と表現したのは「空に浮かんでいる球場」という空想をベースに、「球場」を「東京」に入れ替えて歌詞のイメージを膨らませたという 出典:朝日新聞
ヤクルトファンの村上春樹さんとは神宮で野球観戦をする仲 出典:朝日新聞
井上陽水さんの息子が出場する大学野球のリーグ戦を一緒に見に行ったことも
神宮球場は多くのスタッフによって支えられている=東京都新宿区、榊原謙撮影
観戦チケットを売る神宮球場のチケットボックス=2019年9月、東京都新宿区、榊原謙撮影
事前にネットで予約・購入したヤクルト戦のチケットは、試合前にスマートフォンを使って自動発券できる=東京都新宿区の神宮球場、榊原謙撮影
お客さんのリクエストを聞き、最適な座席をすすめるのも大事な仕事だ=東京都新宿区の神宮球場、榊原謙撮影
神宮球場のチケットボックスに座る上島美紀さん。近年は販売員の指導に注力する=2019年9月、東京都新宿区、榊原謙撮影
試合中に達成しそうな記録の記念映像を用意しておき、達成の瞬間にスコアボードに映し出すのもスイッチャーの仕事だ=2019年9月、東京都新宿区の神宮球場、榊原謙撮影
神宮球場でスイッチャーを務める松本賢太さん(左)と佐々木優也さん=東京都新宿区、榊原謙撮影
スイッチャーが座る席には、スコアボードを操作するためのスイッチが並ぶ=東京都新宿区の神宮球場、榊原謙撮影
神宮球場のアナウンサーやスイッチャーが常駐する部屋は、バックネット裏の特等席だ=東京都新宿区、榊原謙撮影
神宮球場全体が見渡せるバックネット裏のアナウンス席が川路麗さんの仕事場だ=東京都新宿区、榊原謙撮影