糸井さんと神宮で交わった大物たち 知る人ぞ知る「荒木トンネル」も
オフィスの窓から神宮球場を眺める糸井重里さん=2019年9月、東京都港区、榊原謙撮影 出典:朝日新聞
沢田研二さんの「TOKIO」の作詞を担当。東京を「スーパーシティが舞いあがる」と表現したのは「空に浮かんでいる球場」という空想をベースに、「球場」を「東京」に入れ替えて歌詞のイメージを膨らませたという 出典:朝日新聞
ヤクルトファンの村上春樹さんとは神宮で野球観戦をする仲 出典:朝日新聞
井上陽水さんの息子が出場する大学野球のリーグ戦を一緒に見に行ったことも
ヤクルトのクラブハウスがある敷地に立つ「荒木トンネル」の入り口=2019年8月、東京都新宿区、榊原謙撮影
通称「荒木トンネル」=2019年8月、東京都新宿区、榊原謙撮影
「荒木トンネル」を出ると、目と鼻の先に神宮球場一塁側ファウルグラウンドへの入り口がみえる。荒木投手もここからグラウンドへ向かった=2019年8月、東京都新宿区、榊原謙撮影
神宮球場は多くのスタッフによって支えられている=東京都新宿区、榊原謙撮影
観戦チケットを売る神宮球場のチケットボックス=2019年9月、東京都新宿区、榊原謙撮影
事前にネットで予約・購入したヤクルト戦のチケットは、試合前にスマートフォンを使って自動発券できる=東京都新宿区の神宮球場、榊原謙撮影
お客さんのリクエストを聞き、最適な座席をすすめるのも大事な仕事だ=東京都新宿区の神宮球場、榊原謙撮影
神宮球場のチケットボックスに座る上島美紀さん。近年は販売員の指導に注力する=2019年9月、東京都新宿区、榊原謙撮影
試合中に達成しそうな記録の記念映像を用意しておき、達成の瞬間にスコアボードに映し出すのもスイッチャーの仕事だ=2019年9月、東京都新宿区の神宮球場、榊原謙撮影
神宮球場でスイッチャーを務める松本賢太さん(左)と佐々木優也さん=東京都新宿区、榊原謙撮影
スイッチャーが座る席には、スコアボードを操作するためのスイッチが並ぶ=東京都新宿区の神宮球場、榊原謙撮影
神宮球場のアナウンサーやスイッチャーが常駐する部屋は、バックネット裏の特等席だ=東京都新宿区、榊原謙撮影
神宮球場全体が見渡せるバックネット裏のアナウンス席が川路麗さんの仕事場だ=東京都新宿区、榊原謙撮影