ヤリマンボウ、江戸時代からネタにされていた! マンボウクイズも


































日本最古の「マンボウ」の絵。「備陽記(びようき)」(財団法人正宗文庫所蔵)の1ページ(左)とマンボウの絵を拡大した写真(右)
古文献で「マンボウ」として描かれていた絵。神田玄泉1741a『日東魚譜』巻五(写本作成年不詳) 出典: 国立国会図書館デジタルコレクション
古文献で「マンボウ」として描かれていた絵。阿部照任・松井重康1758e『採薬使記(序文不詳)』巻中(写本作成年不詳) 出典: 国立国会図書館デジタルコレクション
古文献で「マンボウ」として描かれていた絵。後藤梨春1762-1771b『随観写真(序文不詳)』魚部四巻(写本作成安政五年以前) 出典: 国立国会図書館デジタルコレクション
「まめなくさ」(西尾市岩瀬文庫所蔵)に描かれている日本最古のヤリマンボウの絵。確かに舵びれに突出部があります。
「世界最重量の硬骨魚」と認定された2.3トンのウシマンボウ 出典:鴨川シーワールド提供
マンボウの水槽の前に設置されているパネル 出典:鴨川シーワールド提供
鴨川沖の定置網漁のようす=鴨川シーワールドの説明パネルより 出典:鴨川シーワールド提供
【第1問】これ、何マンボウ? 出典:朝日新聞
答えは「ウシマンボウ」です。頭部の微妙な隆起や丸い舵びれの特徴から判断できます 出典:朝日新聞
【第2問】これ、何マンボウ? 出典:https://pixta.jp/
答えは「マンボウ」です。舵びれが微妙に波打とうとしているところから判断できます 出典:https://pixta.jp/
【第3問】これ、何マンボウ? 出典:マンボウ育成アプリ「生きろ!マンボウ!」
答えは「マンボウ」です。最終段階の姿になると、舵びれの波打ちがよくわかります 出典:マンボウ育成アプリ「生きろ!マンボウ!」
【第4問】これ、何マンボウ?
答えは「マンボウ」です。舵びれが明瞭に波打っています
マンボウ属3種の成魚の見分け方。澤井さんによると、鱗の形も全然違うという。 出典:澤井悦郎さん提供
ウシマンボウの特徴 出典:澤井悦郎さん提供
マンボウの特徴 出典:澤井悦郎さん提供
カクレマンボウの特徴 出典:澤井悦郎さん提供
新種として報告された「カクレマンボウ」 出典:©Cesar(eは鋭アクセント付き) Villarroel
マンボウの骨格図 出典:資料提供 海遊館
マンボウの骨格図 出典:資料提供 海遊館
マンボウの骨格図 出典:資料提供 海遊館
マンボウの骨格図 出典:資料提供 海遊館
マンボウの骨格図 出典:資料提供 海遊館
ヤリマンボウの成長 出典:撮影協力 国立科学博物館
ヤリマンボウの成長 出典:撮影協力 国立科学博物館
ヤリマンボウの成長 出典:撮影協力 国立科学博物館
ヤリマンボウの成長 出典:撮影協力 国立科学博物館
ヤリマンボウの成長 出典:撮影協力 国立科学博物館
大きな水槽を悠々と泳ぐマンボウ =2006年4月1日 出典:朝日新聞
マンボウ=2009年12月26日 出典:朝日新聞