【やさしい日本語】熱中症(ねっちゅうしょう)をしっていますか?
熱中症(ねっちゅうしょう)になると、顔(かお)が熱(あつ)くなったり、気(を)失(うしな)ったりします。頭(あたま)が痛(いた)くなることも多(おお)いです。 出典:日本気象協会提供
手(て)や足(あし)が痛(いた)くなって、動(うご)かせなくなることもあります。 出典:日本気象協会提供
氷(こおり)などで、体(からだ)を冷(ひ)やしましょう。イラストの青(あお)くなっているところが、冷(ひ)やす場所(ばしょ)です。上(うえ)から首(くび)、わきの下(した)、足(あし)のつけ根(ね)。 出典:日本気象協会提供
近(ちか)くに、クーラーがきいた部屋(へや)があったら、移動(いどう)してください。外(そと)にいるときは、木(き)やビルのかげで休(やす)みましょう。 出典:日本気象協会提供
疲(つか)れたときは、水(みず)やスポーツドリンクを飲(の)みましょう。カフェインが入(はい)ったコーヒーや、ビールなどのお酒(さけ)は飲(の)まないでください。 出典:日本気象協会提供
熱中症(ねっちゅうしょう)にならないための方法(ほうほう)です。「ときどき休(やす)みましょう」「部屋(へや)をすずしくしましょう」などと書(か)かれています。 出典:日本気象協会提供