X JAPANから金爆まで…青春を黒く染め上げたV系バンドの数々
NHKの「紅白歌合戦」で演奏する、「X JAPAN」のボーカル・TOSHIさん(左)とドラムのYOSHIKIさん。 出典:朝日新聞
「X JAPAN」のギタリスト・hideさんは1998年5月に急死。葬儀が開かれた築地本願寺には、遺影と愛用のギターが飾られ、多くのファンが詰めかけた。 出典:朝日新聞
「黒夢」のボーカル・清春さん(右)と、ベースの人時さん。ともに岐阜県出身で、「名古屋系」と呼ばれるV系サブジャンルの基礎を築いた。 出典:朝日新聞
1997年にメジャーデビューしたV系バンド・「SHAZNA」。ボーカル・IZAMさん(中央)は、人気アニメ『クレヨンしんちゃん』の映画に本人役で出演するなど、お茶の間の人気者に。 出典:朝日新聞
「ソフビ系」の雄として支持を得たV系バンド「SOPHIA」。 出典:朝日新聞
メンバーの西洋人形風のいでたちが、見る人に強烈な印象を与える「MARICE MIZER」。中央はボーカルのGACKTさん。 出典:朝日新聞
茨城県出身の4人組「MUCC」。左2番目から右へ順に、ドラムのSATOちさん・ボーカルの逹瑯さん・ギターのミヤさん・ベースのYUKKEさん。水戸・石岡両市の観光大使も務める。 出典:朝日新聞
「V系エアロックバンド」のゴールデンボンバー。 出典:朝日新聞
1999年3月26日、朝日新聞が発行した号外広告。「浪漫号外」「花の化身」といった単語が踊る。当時、人気絶頂だったV系バンド「ラレーヌ」のワンマンライブを告知している。 出典:藤谷千明さん提供