100年続いた「新しき村」 公会堂や美術館、太陽光パネルも
新しき村の入り口にある2本のポール=2018年10月
新しき村の一角。近隣住民の散歩道にもなっています=2018年10月
村人の寺島洋さん=2018年10月
新しき村の「公会堂」=2018年10月
「公会堂」は売店も兼ねていて、村で獲れた米や野菜を買うことができます=2018年10月
味のある絵や書でも有名だった武者小路。新しき村ではいたるところに直筆の作品が残っています=2018年10月
稲刈りが進む新しき村の田んぼ=2018年10月
新しき村には美術館が併設され、武者小路や関係者の作品を展示しています=2018年10月
新しき村の敷地内には大型の太陽光パネルも並びます。10年ほど前に導入し、いまでは売電が重要な収入源になっています=2018年10月
武者小路の遺骨も納められている、新しき村の納骨堂=2018年10月
100年前につくられた宮崎県の新しき村。一部が水没し、周囲を川に囲まれた半島のようになっています=1998年 出典:朝日新聞
新しき村の構想を出した武者小路実篤=1962年