どの国の信号機でしょうか? ヒントは写真の中にあります
まずは1枚目、数字で残り時間をカウントするタイプの歩行者信号です。背後の建物には通りの名前を示す青い看板があります。ここに書かれた文字から推測できるのは……。正解は中国・北京でした。
2枚目はヨーロッパにある、日本人にもおなじみの大都市です。別名は「花の都」。よーく見ると木々の間に通りの名前を示す看板が立っていて、行ったことのある人ならピンと来るかも。正解はパリでした。
3枚目、この旗に見覚えはありますか? 写真が不鮮明なのはバスの車窓から撮ったからで、日本人が制限なく歩いて写真を撮ることはできないからです。正解は北朝鮮の平壌(ピョンヤン)でした。
4枚目は、写り込んでいる建物にご注目。最近選挙がありました。正解はアメリカの首都ワシントンでした。
5枚目は……そうです、女性です。世界でも珍しい信号機を採用したのは、南半球にあるあの国。正解はオーストラリアのメルボルンでした。
6枚目の信号機の背後に写っているのは、南米のパリとも呼ばれるこの街のシンボル「オベリスコ」です。正解はアルゼンチンのブエノスアイレスでした。
7枚目の信号機は、なぜシマウマのおしりにめり込んでいるのかを考えても仕方ないので、やはり広告の文字を参考にしてください。正解は台湾の台北でした。
楽しそうな8枚目の夕景は中華圏から。この街はかつて奉天と呼ばれていました。正解は中国の瀋陽でした。
そして9枚目。世界でも有名な三つの宗教が、それぞれに聖地とみる中東の重要な都市です。特徴的な服装をした写真左端の男性は……