ムスリムママの奮闘記~日本での子育ては~
「どんなお弁当を作っているの?」。ママ友たちも興味津々でウッミさんの手作り給食の写真をのぞき込む 出典:小玉重隆撮影
幼稚園の送迎では日本のママ友と情報交換。分からない言葉はスマホの翻訳機能を駆使する 出典:小玉重隆撮影
日本の子育てで欠かせないママチャリ。宗教上、長いスカート姿だが、下には長いズボンをはいてめくれないよう対策済みだ 出典:小玉重隆撮影
魚と野菜はハラル(宗教上食べるのが許されている)食材。真剣に品定め。お菓子コーナーに行きたいイズミ君はむくれている 出典:小玉重隆撮影
いつも元気なイズミ君。日本の友達もたくさんできた。ウッミさんはインドネシアの伝統の布、バティックの服で、記者を見送ってくれた 出典:小玉重隆撮影
幼稚園のランチタイム。イズミ君が食べている「給食」の見た目は、ほかの子たちほぼ同じだ 出典:小玉重隆撮影
スマホのカメラをかざすだけで、日本語がみるみる英文に翻訳されるアプリ。買い物の食品表示を読むのにも欠かせない 出典:小玉重隆撮影
指で示したのは「ハラル」認証のマーク。日本の食材でも、これがあると安心して食べられる 出典:小玉重隆撮影
小さな赤タマネギ「バワンメラ」はインドネシアの食材店で購入している。日本のネギも試してみたけど「やはりこれが一番使いやすい」。 出典:小玉重隆撮影
調味料類はインドネシア食材店のほか、日本の業務用スーパーでも、タイやマレーシアから輸入された「ハラル」のものが買えるという 出典:小玉重隆撮影
タマゴを回し入れるだけで、親子煮に見えるから不思議。味は韓国焼き肉のような甘辛で、日本人記者にも好評だった 出典:小玉重隆撮影