20キロ先の「住めない故郷」とサボテン ムハンマドさんが願うこと
パレスチナ人が伝統的に居住地の周りに植えるサボテンが、村のあちらこちらにありました=2018年4月18日、杉本康弘撮影
「近いけれど遠い場所なんです」と話しながら、生まれ故郷のベイトスール村で思い出にふけるパレスチナ人のアリ・ムハンマドさん=2018年4月18日、杉本康弘撮影
生まれ故郷のベイトスール村に向かうムハンマドさん=2018年4月18日、杉本康弘撮影
ムハンマドさんが住む東エルサレムの難民キャンプの近くの町は高さ8メートル以上の壁で仕切られています=2018年4月17日、杉本康弘撮影
「私の人生はユダヤ人とパレスチナ人の争いに翻弄されてきた」と語るムハンマドさん(左)=2018年4月17日、杉本康弘撮影