「アジア最貧国」女性の運命を変えた日本の絵本 極貧からの成功
遊園地で乗り物に乗るスニターさん(右)。家族で遊べるのはほんのわずかな時間だったという=スニターさん提供
「子どもの家」での1枚。前列右から2番目がスニターさん=ラオス子ども文化センター提供
ラオス国営放送の夕方のニュースを担当する、スニター・ピンマソンさん=2017年12月、ビエンチャン
インタビューに答えるスニターさん
今でも「ラオス子ども文化センター」に残る「11ぴきのねこ」。数え切れない子どもたちが手にしたといいます=シャンティ国際ボランティア協会提供
自ら立ち上げた「子どもの家」で英語を教えるスニターさん。「教えるのって難しい」と笑みを浮かべる=17年12月、ビエンチャン
時には伝統の踊りも教えます。子どもたちは楽しみながらも振りを覚えるのに真剣=17年12月、ビエンチャン
絵本「11ぴきのねこ」。ラオス語の翻訳が上からはりつけられている=ラオス子ども文化センター提供