【4コマ】「あいつの戦闘力は…」やっぱり競争激しいポスドクの世界
研究者は自分の好きなことを好きなときに研究する、そんなイメージはありませんか?
確かに、自分の研究のコントロールができれば、平日に自由な時間をつくることができる場合もあります
でもやっぱり研究業界は超成果主義・過当競争の世界
実績が「戦闘力」のように見えるので一喜一憂することも…
ポスドクの「つら楽しい」日常を描く4コマ漫画
ここからは第1回の4コマです
ポスドク(博士研究員)として働く「ポス・ドクえもん」
ポスドクの日課は、公募の情報をチェックすること
業界では「きっと就職できる」は褒め言葉だそうですが…
「彼はいま無職です!」と聞こえていたかもしれません
ポスドクの「つら楽しい」日常を描く4コマ漫画
ここからは第2回の4コマです
同じ研究者でも「海外で活躍している」と聞くだけでなんだかカッコいい
研究者の中でも、海外での経験はキャリアアップで強みになる場合も
名を馳せるべく向かう海外…ポスドクのお金のやりくりは重要です
出張経費を安く抑えたいがために選んだモーテルでは、お湯が出ないことも…
ポスドクの「つら楽しい」日常を描く4コマ漫画
ここからは第3回の4コマです
小学生の頃、よく宿題で出ていた「読書感想文」。苦手な人も多かったのでは
実は研究者は論文や、科研費の申請など、「書き仕事」はたくさん。今も作文に苦しんでいます
研究費などの申請の審査は合否を決めたポイントも明かされないため、憶測や怪しい噂も飛び交います
科研費を獲得することを業界では「研究費が当たる」と呼ぶのですが、結果の読めないもどかしい状況が表れているのかも
ポスドクの「つら楽しい」日常を描く4コマ漫画
ここからは第4回の4コマです
「ほかっほか!」とは言えないポスドクの懐事情
そんなポスドクに人気の副業があります
それは「非常勤講師」。「先生」に憧れるポスドクもやりがいのある仕事です
学生の感想を直接聞ける機会が少ないため、授業の後はいつもエゴサーチ
ポスドクの「つら楽しい」日常を描く4コマ漫画