原発事故「誰もいない名月」帰還困難区域、無人カメラが見た光景は…
月明かりに照らされた双葉町の商店街。一部の建物は崩れたまま。イノシシの姿も写っていた=10月4日、福島県双葉町(30秒間露光
JR双葉駅前には、雨よけのゴミ袋をかぶせたカメラを設置=福島県双葉町
JR常磐線の全線開通は、2020年に見込まれている=福島県双葉町のJR双葉駅
震災後、そのままの姿で残るトレーニングジム=福島県双葉町の「ヘルスケアーふたば」
町民に親しまれた中華料理店「一福屋」の店内=福島県双葉町
町民に親しまれた中華料理店「一福屋」。震災前は、自宅の居間を開放し夜遅くまで宴会が開かれていた。写真には夜中、イノシシが部屋に入り込む様子が写っていた=福島県双葉町
中間貯蔵施設の建設予定地で、間もなく取り壊される住宅の子供部屋には4台のカメラを置いた=福島県双葉町
中間貯蔵施設の建設予定地で、間もなく取り壊される住宅。家の前には子供用の自転車が残る=福島県双葉町
2階の窓から見える、夜の新興住宅地。人の手が入らない庭は雑草に覆われている=福島県双葉町
日の出を撮影しようと、双葉町役場の屋上にカメラを設置した=福島県双葉町
子ども部屋に差し込む月明かり=福島県双葉町
子供部屋に差し込む月明かりに照らされる子どもたちの写真=福島県双葉町