将棋の研究にはパソコンも活用。家族と共用で、スペックも見劣りするようになったので「そろそろ新しいパソコンが欲しい」。奥で母親の裕子さんがそっと見守る＝６月２４日、愛知県瀬戸市の自宅、山本正樹撮影 出典：朝日新聞

澤田真吾六段に勝利し、プロ棋士デビューから２８連勝を達成。記者の質問に答える藤井聡太四段（中央）。集まった報道陣の数も尋常ではなかった＝６月２１日、大阪市福島区の関西将棋会館、伊藤進之介撮影 出典：朝日新聞

対局を振り返る藤井四段の手元＝６月２１日、大阪市福島区の関西将棋会館、伊藤進之介撮影 出典：朝日新聞

澤田真吾六段（右）と対局を振り返る藤井四段＝６月２１日、大阪市福島区の関西将棋会館、山本正樹撮影 出典：朝日新聞

対局室から出る姿をテレビカメラが追いかけた＝６月２１日、大阪市福島区の関西将棋会館、伊藤進之介撮影 出典：朝日新聞

記者会見では思わず笑みがもれた＝６月２１日、大阪市福島区の関西将棋会館、山本正樹撮影 出典：朝日新聞

２９連勝をかける増田康宏四段との対局では、藤井四段を大勢の報道陣が待ち構えた。一度、撮影場所を決めたら、全く身動きはとれなかった＝６月２６日、東京都渋谷区の将棋会館、金川雄策撮影 出典：朝日新聞

公式戦２９連勝を達成し、感想戦で対局を振り返る藤井四段＝６月２６日、東京都渋谷区の将棋会館、遠藤啓生撮影 出典：朝日新聞

佐々木勇気五段に敗れた藤井聡太四段＝７月２日、東京都渋谷区の将棋会館、遠藤啓生撮影 出典：朝日新聞

藤井聡太四段を破った佐々木勇気五段。対局後の表情が勝負の厳しさを物語る＝７月２日、東京都渋谷区の将棋会館、遠藤啓生撮影 出典：朝日新聞

敗戦後、藤井四段（中央右）は「完敗でした」と話した＝７月２日、東京都渋谷区の将棋会館、遠藤啓生撮影 出典：朝日新聞

初黒星後の対戦。連敗はしなかった。佐藤天彦名人の師匠、中田功七段を破った＝７月６日、大阪市福島区の関西将棋会館、安冨良弘撮影 出典：朝日新聞

中田功七段（左）と対局を振り返る藤井四段＝７月６日、大阪市福島区の関西将棋会館、安冨良弘撮影 出典：朝日新聞

家にいるときは、ここが定位置。横たわってスマホで棋譜を見るのが研究スタイル＝６月２４日、愛知県瀬戸市の自宅、山本正樹撮影 出典：朝日新聞

自宅のリビング。ほとんどをここで過ごす。写真右に勉強机があるが「そこには座りません」。宿題は学校で休み時間にやっつけるそう＝６月２４日、愛知県瀬戸市の自宅、山本正樹撮影 出典：朝日新聞

記者の質問に、じっくりと答えを考える。選んだ言葉が声になるまで、１分ほど沈黙が続く＝６月２４日、愛知県瀬戸市の自宅、山本正樹撮影 出典：朝日新聞

６歳のお誕生日カードに書かれた将来の夢は「しょうぎのめいじん」。ちなみに好きな食べ物は「さしみ」＝６月２４日、愛知県瀬戸市の自宅、山本正樹撮影 出典：朝日新聞

リビングのテーブル上に置かれていたマグネット将棋盤。横の部分が割れ、黒いテープで補修してある。「もう折りたためないですね」と笑っていた＝６月２４日、愛知県瀬戸市の自宅、山本正樹撮影 出典：朝日新聞

まだ三級だった小学生の頃に解いた詰将棋の問題。「だいたい半分くらいですけどとってあります」と母親の裕子さん。通っていた将棋教室のプリントやノートを大切に保管している＝６月２４日、愛知県瀬戸市の自宅、山 出典：朝日新聞

ソファにはアザラシ親子のクッション？押しつぶされてクタクタだ＝６月２４日、愛知県瀬戸市の自宅、山本正樹撮影 出典：朝日新聞