「ランチャー上昇!」 4年ぶりに公開のPAC3訓練を写真で
地対空誘導弾PAC3を載せた航空自衛隊の車両が到着した=21日午前6時すぎ、陸自朝霞駐屯地朝霞門、藤田直央撮影
弾道ミサイル防衛訓練で設置されたPAC3用の発射機=21日午前6時27分、陸上自衛隊朝霞駐屯地、角野貴之撮影
弾道ミサイル防衛訓練で設置されたPAC3の発射機=21日午前6時28分、陸上自衛隊朝霞駐屯地、角野貴之撮影
発電機(右)で起動し、約10分で配備を完了しら航空自衛隊の地対空誘導弾PAC3。最後に発射機が少し左を向いた=21日午前6時半ごろ、陸自朝霞駐屯地北グランド、藤田直央撮影
「あちらの方は撮らないでください」と報道陣に説明する航空自衛隊の広報担当者=21日午前6時50分ごろ、陸自朝霞駐屯地駐車場、藤田直央撮影
電源車からコードをのばす自衛隊員=21日午前6時50分、陸上自衛隊朝霞駐屯地、角野貴之撮影
弾道ミサイル防衛訓練で設置されたレーダー装置(右)=21日午前6時58分、角野貴之撮影
車両に載せたレーダー(右)に電源車からのケーブルをつなぐ航空自衛隊員ら=21日午前7時前、陸自朝霞駐屯地駐車場、藤田直央撮影
レーダーの覆いを取る航空自衛隊員ら。後の車両では他の部隊と通信するアンテナを立ち上げている=21日午前7時ごろ、陸自朝霞駐屯地駐車場、藤田直央撮影
レーダー設置完了。少し左を向いて止まった=21日午前7時すぎ、陸自朝霞駐屯地駐車場、藤田直央撮影
弾道ミサイル防衛訓練で設置されたレーダー装置(右)や射撃管制装置(中央)=21日午前7時1分、陸上自衛隊朝霞駐屯地、角野貴之撮影
訓練終了後、指揮官を務めた航空自衛隊の花田哲典・第4高射隊長(右端)は、PAC3とレーダーを少し左へ向けたのは「皆様のカメラアングルに合わせて」と語った=21日午前7時すぎ、陸自朝霞駐屯地駐車場
ミサイル防衛訓練が公開された陸上自衛隊朝霞駐屯地。約90万平方メートルと広大で、東京都と埼玉県の4自治体にまたがっている=21日、埼玉県朝霞市の同駐屯地朝霞門、藤田直央撮影
沖縄県の米空軍嘉手納基地に置かれたPAC3=2011年6月
防衛省の敷地内にあるPAC3。昨年8月に千葉県の空自習志野分屯基地から移され、ずっと置かれている=6月19日、東京都新宿区