テロリストの銃撃に海保が「正当防衛射撃」 緊迫の海上訓練
海上保安庁の総合訓練で報道陣が乗った巡視船「やしま」。石井啓一・国土交通相や中島敏・海上保安庁長官が載り、訓練を視閲した=5月20日、東京・晴海ふ頭
レインボーブリッジをくぐり総合訓練の海域へ向かう海上保安庁の巡視船「やしま」=5月20日、東京湾
テロリスト役が乗った「容疑船」(手前)を追う海上保安庁の巡視艇「いそぎく」=5月20日、東京湾
「容疑船」の甲板にテロリスト役が現れ、海上保安庁の巡視艇に向けてライフル銃を撃つという想定の訓練=5月20日、東京湾
テロリスト役の銃撃に海上保安官らが「正当防衛射撃」で応じる訓練=5月20日、東京湾
テロリスト役が手を挙げて降参。逮捕のため海上保安庁の巡視艇「いそぎく」から海上保安官が「容疑船」に飛び乗る。巡視艇からは別の海上保安官(右上)がテロリスト役を銃で狙う=5月20日、東京湾
海上保安庁の総合訓練に参加した巡視船3隻が報道陣の乗った船を順に追い越していく。左から「かとり」「すずか」「ぶこう」=5月20日、東京湾
晴海ふ頭のすぐ隣にある、東京五輪選手村の工事現場=5月20日、東京都中央区晴海5丁目