インコアイス・インコ揉みたいバック…鳥好きカオスなマーケット
「小鳥を口に入れたような」風味が堪能できるインコアイス。オニオオハシやヨウム、スズメなどニッチ層の心をつかむ風味も充実。
「スズメ踊りが うまく きまる」などスズメからの適当なメッセージが詰まった「フォーチュンチュンクッキー」も人気商品の一つ。
文鳥とセキセイインコの色みなどをイメージした炊き込みご飯。常温でも食べられるため、非常食としても使えるという。
インコ臭さはじける「インコクサイダー」。「チーズケーキを食べながら梅酒を飲んだような」インコの風味を忠実に再現した。
トートバック「早く帰ってインコ揉みたい」シリーズ。各ブースでは、鳥好きの欲望を落とし込んだグッズがあちこちに見られた。
ところ狭しと並ぶ鳥グッズ。コーナーごとに「かわいい!」などと悲鳴が上がっていた。
ところ狭しと並ぶ鳥グッズ。小物の転がり方一つに「脚がかわいい!」などと悲鳴が上がった。
「とりみカフェ ぽこの森」のブースで、鳥の帽子をかぶって接客する梅川さん。お客さんの話に「素晴らしインコ!」などと相づちを打っていました
「鳥フェス神戸2017」の会場。店内に所狭しと並んだブースに人が詰めかけ、ごった返していた
下野さんが集めているモモイロインコ「2人」の抜けた羽根=下野さん提供
記者の実家の文鳥。よく慣れているので手の上で寝ることも
記者の実家の文鳥たち。写真も慣れたものでカメラ目線をくれる
身も心も鳥になりきって記念撮影を楽しむ鳥好きたち。オニオオハシをモチーフにした園のマスコットキャラクターを囲んだ。
文鳥のモミ心地を堪能できる「迷菓 ぶんちょう」の握り方を実演する「とりみカフェ」の梅川千尋さん。小鳥の顔がプリントされたTシャツは手作りだ=いずれも松江市大垣町