集めた黒電話「670台」 住所非公開「謎の博物館」の宝物
受話器は一つ、ダイヤル二つの「ボースホーン」=てれふぉん博物館
電話機を集めるきっかけとなった「イ―661自動式卓上電話機」=てれふぉん博物館
戦時中の物資不足のため、木でつくられた3号自動式卓上電話機=てれふぉん博物館
2階の展示室へつづく階段。黒電話をあしらった特注のステンドグラスからやさしい光が差し込む=てれふぉん博物館
「てれふぉん博物館」館長の稲谷秀行さん=2017年2月4日、大阪市、小林一茂撮影
ずらり並んだ黒電話。「てれふぉん博物館」館長の稲谷秀行さんにはカブトムシの標本に見える=大阪市
ひときわ鮮やかな衆電話のコーナー=てれふぉん博物館
ガワーベル電話機=てれふぉん博物館
グースネック共電式壁掛電話機=てれふぉん博物館
コレクションの電話機について解説する稲谷秀行さん=大阪市、小林一茂撮影
勢いあまって「てれふぉん博物館」オリジナルマグまでつくった。電話のイラスト下の「T.M.」はテレフォンミュージアムの頭文字=てれふぉん博物館
博物館のドアはもちろん特注。黒電話のダイヤルの形がとてもおしゃれ=てれふぉん博物館
教育用オモチャ電話=てれふぉん博物館
1945年11月の電話帳(左)と1949年12月の電話帳=てれふぉん博物館