エロかアートか 復活した「日活ロマンポルノ」の正体とは?
昔の日活ロマンポルノの名作ポスター。女友達を誘いづらいビジュアルだ
ロマンポルノを上映する新新宿武蔵野館
ロマンポルノを上映する新宿武蔵野館の入り口にある作品ポスター。ほかの作品と並んでいてもさほど違和感はない
壁に設置されている畳の上に布団のセット。布団の中に入って(立って?)記念撮影ができる。皆さんはカップルでどうぞ…
ふすまが開く仕掛けの展示
のぞき穴の仕掛けを体験する石飛編集委員
「ロマンポルノ・リブート」プロジェクトを記念して作られた展示スペース
「ロマンポルノ・リブート」プロジェクトを記念して作られた展示スペース
「ロマンポルノ・リブート」プロジェクトを記念して作られた展示スペースを案内する石飛編集委員
「風に濡れた女」のワンシーン(C)2016日活
「風に濡れた女」のワンシーン(C)2016日活
「風に濡れた女」のワンシーン(C)2016日活
「風に濡れた女」の一場面から、「やったらあんたの負けだから」と高介を挑発しながら誘惑する汐里(C)2016日活
「風に濡れた女」の冒頭。港にたたずんでいた高介の前に、自転車に乗った汐里があらわれて、そのまま海に突っ込んで濡れた体をさらけだす。(C)2016日活
「風に濡れた女」の初々しいメガネ女子・夕子(中谷仁美)(C)2016日活
「風に濡れた女」の後半で登場する高介の過去の女・響子(鈴木美智子)(C)2016日活
「風に濡れた女」の汐里は、本能むきだしで欲望のまま暴れる。過激な内容の一方で、映像は洗練されている(C)2016日活
「世界の中心で、愛をさけぶ」の行定勲監督によるロマンポルノ「ジムノペディに乱れる」。主演の板尾創路が扮する映画監督は、なぜか色々な女性からモテまくる。まさに男の願望丸出しの作品(C)2016日活
「風に濡れた女」のワンシーン(C)2016日活
2017年1月14日から公開の「牝猫たち」。「凶悪」や「日本で一番悪い奴ら」で知られる白石和彌監督による社会派ロマンポルノ(C)2016日活
鬼才・園子温監督の「アンチポルノ」は2017年1月28日から公開(C)2016日活
中田秀夫監督による日活ロマンポルノの新作『ホワイトリリー』(C)2016日活
復活した日活ロマンポルノの新作『風に濡れた女』。舞台挨拶に登場した間宮夕貴さん
復活した日活ロマンポルノの新作『風に濡れた女』。舞台挨拶に登場した(左から)塩田明彦監督、間宮夕貴さん、永岡佑さん
復活した日活ロマンポルノの新作『風に濡れた女』。舞台挨拶に登場した(左から)塩田明彦監督、間宮夕貴さん、永岡佑さん
「ロマンポルノ・リブート」の宣伝ポスター。ピンクを基調にしており、女性やサブカル層に受けそう(C)2016日活