エロからアートからスポーツまで…ポールダンスの多彩な世界
プロのポールアート部門に出場したkeikoさんとyamadoriさんペアの「曼珠沙華」。このお二人は全日本ポールスポーツ選手権大会で優勝。日本代表として世界大会にも出場しています 出典:Daichi Fukawa撮影
ポール・スポーツの競技シーン。つま先の伸び具合も採点ポイントになり、技を決めるときの足の角度も細かく決められています=2016年4月
サーカス団員の安部未来さんは、本業を生かしてポールの上でフラフープを披露。自分の得意技とポールを組み合わせるのもポールシアターならでは
ダンスはもちろん衣装もセクシー。アマチュアのポールクラシックで優勝した二人組
プロのポールクラシック優勝のPINOKOさん。瞬きするのも惜しいほど見とれました
ポールの上で「自殺」を表現するポールドラマの出演者。ストーリーは演技の前に司会者が読み上げます
ポールアートではシルクを使うなど、様々なダンス要素が加わっています
ポールシアターでは、ここまで脱いじゃう出演者も…
ポールシアターワールドで踊るPINOKOさん=Nina reed撮影
「スポーツとセクシーの両方を楽しんでほしい」と話すSHI-KOさん。まさにスポ-ティでセクシーな体形!!かっこいい!!!
ポール・スポーツの国際ルールの一部。着用するパンツの大きさについて「どの角度から見ても完全に尻の割れ目を覆うものででなければならない」と規定しています
好きな女の子が忘れていったパンツをはいて踊る悪魔。結局、そのパンツは別の女の子のものだった……というオチに観客は大爆笑。ポールコメディーでは、歓声の大きさも評価対象になります
ポールシアターで捨て猫になりきり、哀愁ただようポールダンスを披露。ストーリーを引き立てるのであれば、小道具の持ち込みもOK
大会のパンフレットにも選ばれたのが大阪市の小6、荒木志乃さん
パンフレットに載っているこの子が志乃さんです!
志乃さんが通っているポールダンススタジオ前で。普段はザ・小学生ですが、ステージに立つと「本当に同一人物なの?」というくらい顔が変わります
ポールを始めたばかりの頃の志乃さん
志乃さんの自宅のポール。スタジオで習った技などを家族の前で披露するそうです
ポールを始めて約1年後の志乃さん。十分、体が柔らかいように思うのですが・・・
3年後。今の志乃さん。なんちゅう軟体に。美しすぎる!