鳥取県中部を襲った地震 写真で振り返り
雑居ビルの壁面が崩れ、歩道に散乱した外装のタイル=21日午後6時4分、鳥取県倉吉市、橋本弦撮影 出典:朝日新聞社
地震の揺れで崩れ落ちた土蔵=21日午後6時56分、鳥取県北栄町、小玉重隆撮影 出典:朝日新聞社
1階がつぶれた家屋=21日午後5時1分、鳥取県北栄町、井手さゆり撮影 出典:朝日新聞社
白壁土蔵群の建物でも白壁がはがれ、瓦が落ちる被害が出た=21日、倉吉市 出典:朝日新聞社
天井の一部が崩落した商業施設・倉吉未来中心=21日、倉吉市 出典:朝日新聞社
避難所に身を寄せる人たち=21日、鳥取県湯梨浜町の「ハワイアロハホール」、横山翼撮影 出典:朝日新聞社
地震発生から一夜明け、割れた窓ガラスを片付ける住民=22日午前8時13分、鳥取県北栄町、小玉重隆撮影 出典:朝日新聞社
ナシ農家の平尾一己さん(奥)の畑では、袋がけをしてあった晩生(おくて)ナシの「愛宕」が数多く地面に落ちていた=22日、鳥取県湯梨浜町小鹿谷、横山翼撮影 出典:朝日新聞社
地震で崩れた室内の土壁を運び出すボランティアの人たち=23日午後2時3分、鳥取県北栄町、渡義人撮影 出典:朝日新聞社
長崎県南島原市の泉川病院の医師、看護師、臨床工学技士ら9人からなる災害医療派遣チームは、倉吉市内で保健所からの要請で体育館などをまわって持病を持つ被災者を問診している。院長で循環器内科医の泉川卓也医師(右、43)は「医療チームが少ない。被害の規模は小さいが要請はあるので迅速に動きたい」と、出向いた避難所で体調不良を訴える人にも応じている=23日午後5時48分 出典:朝日新聞社
罹災(り・さい)証明書の申請のため役場を訪れた被災者ら=23日午後4時3分、鳥取県湯梨浜町、横山翼撮影 出典:朝日新聞社
避難所となっている体育館の前を通り、登校する市立成徳小学校の児童たち。地震発生当日は校庭に避難し、そのまま下校したので、荷物を持たずの登校となった=24日午前7時59分、鳥取県倉吉市、伊藤進之介撮影 出典:朝日新聞社
県内の公立小・中学校で授業再開。 図書室で本棚から落ちた本を整理する市立成徳小学校の6年生たち=24日午前8時45分、鳥取県倉吉市、伊藤進之介撮影 出典:朝日新聞社
ブルーシートで屋根を覆った住宅が点在する被災地=27日午後、鳥取県倉吉市 出典:朝日新聞社
鳥取県倉吉市の妙寂寺では、境内の墓石や灯籠の多くが倒れ、手が着かない状態が続く=28日午前10時43分、鳥取県倉吉市、柏樹利弘撮影 出典:朝日新聞社