原発事故を観光してみた 突然上がる線量、森のようになった街
チェルノブイリの看板。ツアー参加者はここで記念写真を撮っていく=水野梓撮影
チェルノブイリ原発、30kmのゲートで、パスポートをチェックされる。看板前で写真を撮る参加者たち=水野梓撮影
チェルノブイリ原発、ゾーン内で廃虚の写真を撮る参加者=水野梓撮影
チェルノブイリ原発、ゾーン内の広場のそばには、強制避難させられた村の名前が並んでいる展示があった=水野梓撮影
チェルノブイリ原発、プリピャチ市内を歩く。まるで森の中を歩いているようだった=水野梓撮影
チェルノブイリ原発、廃虚になった幼稚園の内部。人形が置かれていた=水野梓撮影
チェルノブイリ原発、廃虚になった幼稚園へ入っていく参加者たち=水野梓撮影
チェルノブイリ原発、木々に覆われたプリピャチの街を、9階建てのマンション屋上から見下ろす。右奥に見えるのが新シェルター。建物の屋上にも木が生え始めていた=水野梓撮影
チェルノブイリ原発、木の根もとで突然上がった線量。目に見えないのでぞっとした=水野梓撮影
チェルノブイリ原発4号機と、その前に建つ事故のモニュメント=水野梓撮影
福島原発、20km圏内では、津波にさらわれた墓石が片付けられないまま残っていた=水野梓撮影
福島原発、20km圏内では、崩れた建物がまだあちこちにあった=水野梓撮影
福島原発、山積みにされたフレコンバッグ。放射性物質に汚染された土砂などが入っている=水野梓撮影