アトミックカフェでは原発論議、多彩なステージが魅力のフジロック
昨年から始まった「こどもフジロック」。特設サイトを開設し、子連れでも楽しめるフジロックを提案している=スマッシュ提供
「森のプレイパーク “KIDSの森"」。趣向を凝らした手作り遊具が点在する=スマッシュ提供
メリーゴーランドなどのアミューズメントやオムツ交換所・授乳ができるベビーテントなども提供=スマッシュ提供
森の中の素材がふんだんに使われるワークショップや素朴な積み木あそびなど=スマッシュ提供
グリーンステージ後方にあるプライオリティーテント(障害者、乳幼児優先テント)。10年前の倍の広さに拡大した
アトミックカフェに参加した津田大介さん(左)ら=2015年7月24日、湯沢町
アトミックカフェの企画オーガナイザー・大久保青志さん
ステージ上の海外アーティストが日本語であいさつすると観客は歓声を上げた=新潟県湯沢町の苗場スキー場、山下奈緒子撮影
20回目を迎えたフジロック。会場内には記念撮影用のパネルに行列ができていた=22日、新潟県湯沢町の苗場スキー場
テニスコートとゴルフ場、駐車場の跡地にできたというメインのグリーンステージ=22日、新潟県湯沢町の苗場スキー場
20年間、グリーンステージの舞台監督を務めている岡田美和さん
フジロックは自然と音楽の共生がテーマ。会場内の川辺には、シャボン玉や水遊びを楽しむ人の姿も=22日、新潟県湯沢町の苗場スキー場
板が敷かれた小道ボードウォーク。森の中を通ってステージ間を移動できる=22日、新潟県湯沢町の苗場スキー場
森の中を抜けると、「フィールド・オブ・ヘブン」が見えてくる。日高正博さんは一目見てステージ名が頭に浮かんだという=22日新潟県湯沢町の苗場スキー場
フジロックの生みの親で興業会社「SMASH」社長の日高正博さん