朽ち果てた屋根…ロシア宇宙開発の最前線に残る「悲しい歴史」
カザフスタンのバイコヌール宇宙基地で7日、大西卓哉宇宙飛行士らを乗せて打ち上げられたソユーズ宇宙船のロケット=鬼室黎撮影
ソユーズの組み立て施設。右側の建物の屋根が壊れているのが見える=4日、バイコヌール宇宙基地、香取啓介撮影
壊れた屋根を拡大。鉄骨がむき出しに=バイコヌール宇宙基地、香取啓介撮影
組み立て場から搬出されるソユーズロケット。丸で囲んだ奥の建物の屋根が壊れている=4日、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地、鬼室黎撮影
ソユーズロケットの前で写真撮影するSクルーとバックアップクルー=2日、JAXA/NASA/Alexander Vysotsky
ソ連版スペースシャトル「ブラン」の模型=バイコヌール市歴史博物館
ライトアップに浮かび上がり発射を待つスペースシャトル・エンデバー=1992年、アメリカ・フロリダ州のケネディ宇宙センター
旧ソ連の開発した月探査用ロケット「N-1」の模型。試験打ち上げはすべて失敗した=バイコヌール市歴史博物館
旧ソ連版スペースシャトル「ブラン」。組み立て施設内と思われる=1997年、バイコヌール宇宙基地