宝くじ熱狂の歴史 行列から湯気・第一号の意味深なデザイン
1945年7月16日から発行された戦費調達のためのくじ、第1回「勝札」。敗戦日が抽選日で、第2回が出ることはなかった
1945年7月16日に発売された「勝札」(上)と、同年10月29日に発売された戦後第1回宝くじ
1945年8月11日の朝日新聞に掲載された「勝札」の新聞広告
「10億円ツリー」を前にポーズをとる(左から)原田泰造さん、米倉涼子さん、所ジョージさん=2015年11月
宝くじのお金でつくられたティラノサウルスのロボット=福井県勝山市の県立恐竜博物館、中井征勝氏撮影
黄色の福さいふに宝くじを入れ、金色に輝く鳥居をくぐれば当たる予感?!=京都市中京区
日劇前の「宝くじチャンスセンター」前にできた長い行列=1972年7月5日
昭和20年(1945年)ごろに使われていた箱型抽せん器=1985年3月ごろ撮影
1971年の有楽町の宝くじ売り場
1976年12月21日、宝くじを求めて3万人が殺到した福岡市の平和台球場特設売り場。人の熱気で立ち上る湯気があちこちに見える