都内最古の火災報知機 電話のない時代に「大活躍」の歴史
杉並区にある、東京で最も古い火災報知機。全国のトップを切って都内に報知機がお目見えしたのは大正9年。日本橋三越デパート前に設置されたのが最初だった。戦後は、電話事情の悪い時代の「花形」として活躍した=1974年3月
奈良・吉野山の金峯山寺の火災報知機=2003年3月
赤い鉄製で中にボタンのついた公衆用火災報知機=2002年7月
ほのかな香りを漂わせるアロマキャンドル
幻想的な雰囲気を楽しむアロマキャンドル=2002年5月
東芝ライテックが開発した薄型の火災報知機
火災報知機工業会のキャラクター「とりカエル」