富士山、もう一つの名物 陸自富士総合火力演習
【2014年8月24日】詰めかけた観客の目の前を戦車が行き交い、ヘリコプターも次々と飛んだ
【1953年6月18日】自衛隊の前身、保安隊が静岡県の富士山のすそ野で行った、創設以来最大の演習「第1回連合演習」。 徒歩行軍する普通科連隊員。演習では1日20キロ以上の行軍練習も繰り返された
【1953年6月18日】自衛隊の前身、保安隊が静岡県の富士山のすそ野で行った、創設以来最大の演習「第1回連合演習」
【1953年6月18日】自衛隊の前身、保安隊が静岡県の富士山のすそ野で行った、創設以来最大の演習「第1回連合演習」。兵団司令部の傍らの路地奧に開設された捕虜収容所
【1953年6月18日】自衛隊の前身、保安隊が静岡県の富士山のすそ野で行った、創設以来最大の演習「第1回連合演習」。参加人員は約7560人、車両約1390台、飛行機や野戦重砲も姿を見せた
【1953年6月18日】自衛隊の前身、保安隊が静岡県の富士山のすそ野で行った、創設以来最大の演習「第1回連合演習」。攻撃軍(青軍)の集団長らの天幕。攻撃軍は各兵科からなる戦闘集団(コンバットチーム)、略称CTで編成される。この演習での集団長は、第1連隊の池田一正連隊長(写真右)。隊員同様に天幕で仮眠しながら指揮をとった
【1953年6月18日】自衛隊の前身、保安隊が静岡県の富士山のすそ野で行った、創設以来最大の演習「第1回連合演習」。演習を視察する(左から)船田中(自由党)、稲村順三(左派社会党)、市川房枝(無所属)、島上善五郎(左派社会党)、松原一彦(改進党)、矢嶋三義(左派社会党)、辻政信(無所属)、上林與市郎(左派社会党)の各国会議員
【1978年9月】静岡県の東富士演習場での「富士総合火力展示演習」。国産74式戦車をはじめ、自走砲、装甲車などを駆使して実戦さながらの演習が1時間半。使用した弾薬20トン、1日の費用およそ7000万円
【1978年9月】静岡県の東富士演習場での「富士総合火力展示演習」。自衛隊は「絶好のPR」とばかり、一般市民も招待した。写真は地面を揺るがすさく裂音に、耳をおさえておびえる母子
【1981年9月24日】静岡県の東富士演習場で行われた陸上自衛隊恒例の「総合火力演習」。指揮官をめざす幹部候補生学校の制服組に対する実物教育の場だが、見学者の大半は自衛隊協力会
【1992年9月4日】最新の90式戦車も登場して始まった陸上自衛隊の富士総合火力演習
【1992年9月4日】最新の90式戦車も登場して始まった陸上自衛隊の富士総合火力演習
【1992年9月4日】陸上自衛隊の富士総合火力演習
【1992年9月4日】陸上自衛隊の富士総合火力演習
【1992年9月4日】陸上自衛隊の富士総合火力演習
【1992年9月4日】陸上自衛隊の富士総合火力演習
【2002年8月27日】富士総合火力演習で記念写真を求められ、ポーズをとる予備自衛官補たち
【2004年8月21日】富士総合火力演習で並んだ戦車が次々に実弾を発射、ごう音と白煙に包まれた
【2004年8月28日】富士総合火力演習に登場した90式戦車
【2007年8月26日】陸上自衛隊の富士総合火力演習に臨席、砲声に顔をしかめる小池防衛相
【2010年8月26日】富士総合火力演習に登場した90式戦車
【2012年8月26日】初めて実射が公開された10式戦車
【2013年8月25日】国内最大規模の実弾射撃が行われた陸上自衛隊の「富士総合火力演習」
【2013年8月25日】国内最大規模の実弾射撃が行われた陸上自衛隊の「富士総合火力演習」
【2013年8月25日】国内最大規模の実弾射撃が行われた陸上自衛隊の「富士総合火力演習」
【2013年8月25日】実弾射撃をする陸上自衛隊最新鋭の10式戦車
【2013年8月25日】対地攻撃用ヘリ「AH-64D」。「アパッチ」の通称で知られる
【2013年8月25日】対地攻撃用ヘリ「AH-64D」。「アパッチ」の通称で知られる
【2013年8月25日】陸上自衛隊最新鋭の10式戦車
【2014年8月24日】そびえる富士山のふもとで戦車などが次々と砲撃。会場には3万人近い観客らが訪れた