皇室御用達の名品、ゆかりの品々 お菓子・食器・漬物…
安藤七宝店がつくった昭和天皇の成婚記念の七宝焼の置き時計=名古屋市
太田油脂の御灯明油(おとうみょうゆ)=愛知県岡崎市
皇室御用窯元の辻精磁社の陶磁器「Shell」=佐賀県有田町
漬物店「八百与」の看板。中央に「宮内庁御用達」と書いてある=大津市長等2丁目
1個2万円のメロンを手にする千疋屋総本店の5代目の大島代次郎社長=1989年3月、東京都中央区日本橋
キッコーマンのしょうゆ工場にある御用蔵。城郭のような醸造所でしょうゆが造られ、今も宮内庁に納められている=千葉県野田市
ナンバーがない御料車「センチュリーロイヤル」
南北朝時代から続く和菓子の老舗、塩瀬総本家の34代当主川島英子さん=1989年1月、東京都中央区
宮内庁から正田家にホロ付きトラックで届いた結納品の中で、最初にタイ二匹を運び入れる宮内庁御用達の魚屋=1959年1月14日、東京都品川区五反田
御所の御用達攀桂堂の「雲平筆」=京都市
愛知県を訪問する天皇、皇后両陛下が泊まる「グリーンホテル三ケ根」で使われる陶器の食器類=1979年5月17日
東宮殿下と良子女王の御成婚祝いの献上品、ベルギーからのクリスタルの洋杯など食器類=1924年
皇太子明仁親王殿下と美智子妃殿下の結婚を祝う「宮中祝宴の儀」の祝宴で出される鮮魚をそろえる共同水産の鹿原忠太郎さん=1959年4月、東京都中央区築地
秋田木工の宮内庁御用達の折り畳みイス=秋田県湯沢市
高橋提灯の御所御用達ちょうちん=京都市
結婚の儀を終え、馬車で東宮仮御所へ向かう皇太子さまと美智子さま=1959年
皇室御用達の窯元「辻家」の15代辻常陸さん=2014年5月12日