小野美由紀
19418
1985年東京生まれ。エッセイ集『傷口から人生』(幻冬舎)でデビュー。未来の性と愛を描いたSF短編『ピュア』は2019年に早川書房『SFマガジン』誌に掲載され、同社の公式noteで全記事中1位の20PV超を獲得。2020年4月に短編集『ピュア』(早川書房)として刊行された。他に、絵本『ひかりのりゅう』(絵本塾出版)、旅行エッセイ『人生に疲れたらスペイン巡礼~飲み、食べ、歩く800キロの旅~』 (光文社新書)、小説『メゾン刻の湯』(ポプラ社)など。