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シリーズ最新作『機動戦士ガンダム 水星の魔女』10/2(日)スタート!
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ガンダムシリーズのTVアニメ最新作『機動戦士ガンダム 水星の魔女』が、10月2日より毎週日曜午後5時から、MBS/TBS系全国28局ネット“日5”枠にて放送が開始となります。
1979年のTVアニメーション『機動戦士ガンダム』放映開始以降、40年以上にわたり幅広い年齢層から圧倒的な支持を受けるガンダムシリーズ。そのTVアニメ最新作の登場に期待が高まっています。
物語の舞台は、これまでのガンダムシリーズとは異なる、新たな世界観。初めてガンダムシリーズに触れる人でも楽しめる内容となっているといいます。さらに、TVアニメシリーズとしては初の女性主人公であることが明かされており、大きな注目を集めています。
物語は、モビルスーツ産業最大手の「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」のパイロット科に、辺境の地・水星からスレッタ・マーキュリーという名の少女が編入してくるところから始まります。数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代——A.S.(アドステラ)122 を舞台に、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいきます。
「その魔女は、ガンダムを駆る。」をキャッチコピーに掲げる『機動戦士ガンダム 水星の魔女』。スレッタが駆る主人公機「ガンダム・エアリアル」に加えて、スレッタとともに「アスティカシア高等専門学園」に通う6人のキャラクターやキャストの情報が今春から次々とリリース。
ファンが熱いまなざしを向ける中、7月からイベント会場や動画配信サイトで公開され話題を呼んでいた前日譚「PROLOGUE」が9月25日(日)、遂にTVで初めて放送されました。本編につながる設定や世界観の詳細が明らかになり、本編のスタートにますます期待が高まっています。
「PROLOGUE」の舞台は、小惑星に建造されたフロント、フォールクヴァング。身体機能拡張技術であるGUNDの開発を行う「ヴァナディース機関」のラボでガンダム・ルブリスの稼働実験が行われる中、評議会に課された条件をクリア出来ないルブリスに、焦燥感を募らせるテストパイロット、エルノラ・サマヤの姿がありました。その日は、彼女の娘エリクトが4歳を迎える誕生日。そんな時、評議会からすべてのガンダムタイプのモビルスーツ開発の凍結が告げられ、エルノラ、エリクトたちの日常は奪われてしまいます。
オープニングテーマは、YOASOBIの「祝福」に決定! 美しい映像と没入感たっぷりのストーリー展開に、期待と興奮は早くも最高潮。10月2日(日)午後5時から、MBS/TBS系全国28局ネットで第1話を迎える『機動戦士ガンダム 水星の魔女』は見逃せません!