• あの名曲の歌詞が「金言」認定！
• コロナ禍で働くすべての人に贈る、16種類の言葉

先の見えない社会情勢に、不安や疲れを感じている人も増えているようです。仕事の環境が大きく変わったことで働きやすくなった面もあれば、まだ慣れない日々に何かと戸惑ったり悩んだりすることも多いのではないでしょうか。

そんな働く人たちのやる気をサポートするための企画が始まりました。7月6日から全国で、コカ・コーラシステムがエナジードリンク「リアルゴールド ウルトラチャージレモン」の「金言」つきデザインボトルを発売したのです。

あの名曲の歌詞が「金言」認定！

これは、今年3月に行われた企画の第二弾。「金言」は全部で16種類あり、目当ての「金言」つきボトルを求めて「スーパーやコンビニを何軒も探し回った」「5軒目でようやく見つけた」という人もいるほど。
 
「リアルゴールド ウルトラチャージレモン」は、ビタミンCやローヤルゼリー、BCAAなどのエナジー・栄養成分を配合した持続系エナジー炭酸です。すっきりとしたレモンフレーバーのリアルゴールドの味わいとエナジー・栄養成分に加え、元気をチャージしてくれる「金言」により心身ともにリフレッシュ。やる気のスイッチを入れてくれます。
 
16種類の「金言」の中には「負けを知ったとき、初めて勝つことができる。（北島康介）」「努力は裏切らない。（野口みずき）」といった一流アスリートの言葉もあれば、「僕の前に道はない　僕の後ろに道は出来る（高村光太郎）」「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる（相田みつを）」といった歴史に名を残す詩人の詩の一節もあります。
 
また、ネットでも人気の福本伸行さんの漫画に出てくる「いいじゃないか三流で。熱い三流なら上等よ。（『天』赤木しげる）」^※1という名言、「少しつまずいただけだ　前へ前へ急いだから」^※2というゴールデンボンバーの名曲『らふぃおら』の歌詞からの引用もあります。どれも前向きな言葉ばかりで、働く人に活力を与えてくれます。
 
特に福本作品やゴールデンボンバーのファンらは、お目当てのボトルを探し回る様子をSNSに投稿 。なかには複数のスーパーやコンビニを回ったというツワモノも現れ、盛り上がっているようです。
 

※1　©「天」福本伸行／竹書房
※2　「らふぃおら」　NexTone　利用許諾番号：PB000050180
 

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コロナ禍で働くすべての人に贈る、16種類の言葉

なぜ今「金言」企画を行うことにしたのでしょうか。日本コカ・コーラ株式会社の河合和人さんに話を聞いてみました。
 

「リアルゴールドは働く人の元気、やる気をサポートするエナジードリンクです。リアルゴールド自体が元気をチャージするのはもちろんのこと、金言に触れてもらうことで、特に気持ちの面から、さらなる元気・やる気をサポートする企画としてスタートしました」

 
河合さん自身も、仕事に疲れたときに何気なく目にした言葉に救われたことがあったそう。「そんな体験をぜひ多くの人に味わってほしい」と語ってくれました。
 
「金言」キャンペーンの第一弾が行われたのは今年の3月。第二弾となる今回は、コロナ禍の中、7月6日からスタートしました。この時期にキャンペーンを実施することにはどんな思いが込められているのでしょうか。

 
「大きな考え方は第一弾と変わりません。働く人がちょっと疲れたときに、少しでも心の元気・やる気を出していただけるように、との思いを込めました。特に現在のコロナ禍の中では、いろいろと仕事で大変なことも多いかと思います。そんな人たちの元気・やる気をちょっとでもサポートできれば嬉しいです」
 

第一弾でも16種類の「金言」が紹介されていましたが、それらはすべてオリジナルの「金言」でした。今回は、詩人やアスリートなどの「金言」が紹介されていて、前回とは少しテイストが変わっています。聞き覚えのあるフレーズから、ハッとさせられるような言葉まで。どういう基準でこの「金言」が選ばれたのでしょうか。
 

「基本的には『やる気が出る前向きな言葉』であり、あまり背伸びをしすぎていない言葉が選定基準です。第一弾と比較して変わったポイントは『著名人やアスリート、ミュージシャンや漫画などのキャラクターの金言』を使用して、より消費者に親しみを感じていただけるようにしたこと。元気ややる気が欲しいと感じている、働くすべての人たちに受け止めてほしいと思っています」
 

「リアルゴールド ウルトラチャージレモン」のボトルを見れば、働く人の背中を押してくれる「金言」がきっと見つかるはず。興味のある方はぜひ店頭で手に取ってみましょう。
 

朝日新聞 朝刊広告　 7/18掲載

リアルゴールドの金言ボトルでやる気をチャージしよう！