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2018年09月06日

鈴鹿サーキットの泡パをヨッピーが見に行ったら、レースがすごかった

  • 提供:モビリティランド


ドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッ!
 


ドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッ!
 


フォワワァアアワワワァあしじゃうおhふぉsぬfsぬいん!!!!!
 


アsfjセオgjsロpgjdspjpギョギョギョギョッ!!!!!!!!!!
 

 
「これはちょっと早すぎるな……」
 
あ、どうもこんにちは。ヨッピーです。
本日はレース観戦をしに鈴鹿サーキットに来ております。
音の「圧」がすごい。
 
レース観戦と言えば、どっかのおじさんが、 「君ィ!やっぱりレースは生で観戦しないとその醍醐味はわからんよ!スピードと音の迫力は現場で見ないと伝わらんからな!ガハハ!」みたいな事言ってて「なんか暑苦しいやつだな」とか思った記憶があったのですが、割とマジでした。迫力すごいし音もすごい。暑苦しいやつ扱いしてごめんな、おじさん。
 


あんだけスピードを出しながら、こんなにぴったりくっついてて事故らないのが完全に意味不明。この人たちに出前のそばを頼んだら爆音をまき散らしながら40秒くらいで家に来るはず。
 

 
見ての通り、レースの車は異常に車高が低い。この車だと、減速帯があるショッピングセンターの駐車場には入れないと思う。
 

 
さあそんなわけでレース観戦って、「一生に一度はやってみたいこと」の項目に入ると思うのですが、「そうは言っても、どう楽しめばいいの?」みたいな人も多そうなので、今日は僭越ながら私が「鈴鹿サーキットの楽しみ方」についてレポートしたいと思います!



マジかっこいいから、絶対イメージムービーを見てね。


   
   

 
ちなみに、本文には一切関係ありませんが、暑すぎるので冷気が噴き出す扇風機みたいなやつの前に立ってたら「自作したロケットランチャーの威力を自分で試そうとするアメリカのYoutuber」みたいな写真が撮れました。ロケットランチャーの威力を自分で試すのはやめましょう。
 

鈴鹿サーキットの楽しみ方その1


レースを見よう!
 


さあ、せっかくレース場に来たのですから、やはりまずはレースを楽しみましょう。
この日はSUZUKA 10HOURS、通称「10H」と呼ばれる10時間耐久レースが開催されております。音の迫力と、「なんでその至近距離で競ってて事故らないのよ!?」っていう一般人離れしたドライビングテクニックが堪能出来る。あとカーブとか、キュンッキュンッって、ひょっとして路面に張り付いてる?みたいな摩訶不思議な曲がり方をするので「車にそんな機能ついてたっけ?」って脳味噌がバグりそうになります。
 
「いやー、やっぱり一流のレーサーはすごいな!これで事故らないのは不思議!」
 

 
とか思ってたら思いっきりスピンしてました。あの猛スピードでスピンとか怖すぎる。
あとで「ああいうの怖くないんですかね」って鈴鹿サーキットの人に聞いたら「怖かったからレーサーにはなれませんからね」って言ってました。なにそれ。魔王かよ。
 

 
そして決定的瞬間を逃すまいとバズーカ砲みたいなカメラを構える観客の人。他にもたくさんすごいの構えてる人がいて、同行したカメラマンが「あの人たち、私より全然いいカメラ持ってるんですよ……私、プロなのに……」って落ち込んでました。撮影にかける気合金額がすごい。
 

鈴鹿サーキットの楽しみ方その2

 
サーキット外で楽しもう!
 

 
本日開催中の「鈴鹿10耐」はその名の通り10時間ぶっ続けのレースなので、レース中はサーキットから出て好きに時間を過ごす人も多い。レースの開催日は人出も多く、色んなイベントが開催されていたり、屋台なんかもたくさん出てたりするのだ。ちなみに、「こんなに盛り上がってるんだぜ!」っていう写真を載せたかったのですが、この日は暑すぎて「日陰で涼む人たち」が大量に撮れました。なんか涼しい風が出てる機械とかが大量に設置してあってよかった。

 

 
サーキット内のイベント広場で行われるレースクイーンのライブ!
「あれ、レースより気合入ってません?」みたいなファンの人たちがめちゃくちゃ声援を送ってました。これもレースの楽しみ方の一つですね。
 

 
あとは小粋なお姉さんがDJブースで音楽流してたり、
 

 
物販ブースなんかもある!こちらは初音ミクさんのTシャツ。
コミケに買い物に来たおじさんにしか見えん。
 

 
屋台だってたくさんあるよ!
 

 
こちらは三重県の名物「赤福氷」。三重県に来ないとなかなか食べられない逸品ですが、僕が食べてる写真を載せても余計に暑苦しいだけなので、レースクイーンさんにお願いして写真を撮らせて頂きました。
 

 
※たまたま捕まえた休憩中のレースクイーンさんです。ご協力ありがとうございます。暑苦しさがだいぶ軽減された気がします
 

 
他にもホットドッグやハンバーガーなど、「ザ・アメリカ!」って感じの食べ物とか、なんかもういろいろあるよ!
 

 
更に、鈴鹿サーキットでは、ピット裏にまわれば「えっ、ここまで近づいていいの!?」っていう距離でピットの裏からスタッフの方々の働きぶりを見ることができるのだ!
 


ピット作業の真っ最中!
早送りの動画かよっていうくらいにみんなテキパキ動きます。
 

 
更に更に、この日は「泡トラ」といって泡を撒き散らすイベントがあるとの事でお邪魔しました。
 
 

 
シュバババババババババッ!!!!!!
 

 
ヒューーーーッ!!
 

 
最終的にはこうなりました。何これ。泡風呂から出てきて強引にキスを迫る変態?
ちょっと泡が多すぎるな。
 

 
他にも遊園地で遊んだり、
 


プールで遊んだりもできるよ!
 
「レース観戦」に来たはずなのに盛り沢山すぎてもはやよくわかんねえな!
 

社長に鈴鹿サーキットについて色々教えてもらおう

 
さあ、そんなわけで今度は鈴鹿サーキットを運営する、株式会社モビリティランドの山下社長にお話をお伺いする事にしました。
鈴鹿サーキットについて色々聞いてみよう!
 

 
ちなみに、さっきは僕と一緒になって泡まみれになってました。仕事中に何やってんだ。
 

 
なんかカッコいい部屋でお話を聞いております。
 

 

山下社長

ちなみに、ヨッピーさんが座ってるその席、キアヌ・リーブスが座ってましたよ。

 

ヨッピー

急にハリウッドスターをブッ込んできましたね。どういうこと!?

 

山下社長

キアヌ・リーブスはバイク好きで有名で、鈴鹿8耐っていうバイクのレースを観戦しに来たんですよ。しかも急に!「行きたいんだけど、いい?」みたいな。しかも「サーキットを走ってみたい」って。



鈴鹿サーキットにやってきてくまモンとツーショットを撮るキアヌ・リーブス。
髪型すごいな。
 

 

山下社長

鈴鹿サーキットって世界中からお客さんが来るんですよ。歴史も長いですし、「SUZUKA」って言うと、「ああ、レースの」ってみんな知ってるっていう。それに鈴鹿サーキットは独特で、ホテルもあるしレストランもあるしプールもあるし遊園地もあるし、こういう、全部揃ったサーキット場って鈴鹿にしかないんですよね。だから海外のファンも多くてF1の日本グランプリの時なんかは世界中から人が集まります。

 

ヨッピー

なるほど。鈴鹿サーキットの歴史みたいなものを教えて頂いてもいいですか。

 

山下社長

親会社の本田技研工業の創業者、本田宗一郎が「良いものを作るにはレースに出なきゃいけない!」って言い出したんですね。

 

ヨッピー

レースに出る事で自動車を作る技術力を高めよう、みたいな?

 

山下社長

そうそう。「だから日本にもレース場を作るべきだ!」って、テストコースを兼ねたサーキット場の建設プロジェクトがスタートしたんです。ちなみに当時のHONDAは4輪車なんて作ってなかったんですけどね

 

ヨッピー

笑う。先見の明があると言うか無謀と言うか……。

 

山下社長

それで当時から言えばものすごいお金をかけてサーキット場を建設して、出来上がったのが1962年だから50年以上前の話ですね。同時に、副社長の藤沢武夫が「技術を向上させるだけじゃなくて、子供達に車やバイクの楽しさを教えないと文化は育たない」と考え、今のモートピアっていう遊園地を併設することにしました。それによって「車やバイクは危ないものだから正しい乗り方」っていう事も同時に教えよう、と。だからモートピアの乗り物は自分達で操作できるものが多いんです。

 
遊園地のアトラクションのひとつ。他の遊園地で見られるようなレールが無く、自分自身で操縦できるように設計されている。
 

 

山下社長

とはいえ、僕が入社したのはそんな立派な想いがあったわけじゃなくて、単純に「子供達の笑顔を見ながら働いて、それでお金が貰えたらラッキーだな」くらいの気持ちだったんですけど、1987年からF1が鈴鹿サーキットで開催される事になって僕も東京勤務になってね。権利関係のやりとりでテレビ局やスポンサーをまわったり。

 

ヨッピー

日本でF1ブームが起こったのっていつ頃でしたっけ?

 

山下社長

1988年にアラン・プロストとアイルトン・セナを擁し、ホンダのエンジンを積んだマクラーレンホンダが16戦中15勝して圧倒的な強さを見せたんですね。その頃は「ホンダのエンジンじゃなきゃ勝てない」って言われるくらい強くて。

 

ヨッピー

あー、セナ人気って日本ですごかったですよね

 

山下社長

日本というか、世界中ですごかったですね。どこに行ってもレジェンドっていう扱いで。でも、そのセナが1994年の事故で亡くなって、日本ではバブルが崩壊してHONDAがF1から撤退して、ブームが徐々に沈静化しちゃったんです。

 

山下社長

その後、佐藤琢磨さんの活躍でまたブームが来たんですよ。彼は早いのはもちろん、めちゃくちゃ攻めるので人気も高くて。でも今は日本人のF1ドライバーが居ないので、お客さんが減ってちょっと寂しいですね。

 

ヨッピー

でも、「サーキット」とか言いながらレース以外にもいろいろありますよね。

 

山下社長

そうなんですよ。ヨッピーさんみたいに大阪の人とか、あとは名古屋の人なんかは「鈴鹿サーキット」って聞くと遊園地なんかも連想するじゃないですか。

 

ヨッピー

あ、そうそう。僕も子供の頃に遊びに来ましたからね。

 

山下社長

でも、東京の人なんかは「鈴鹿サーキット」って聞くとサーキット場しか連想しないんです。もっとこう、「鈴鹿リゾート」とかそんな名前にすれば良かったなって思ってるんですけど。遊園地も温泉もプールもありますからね。だから、他の地域の人々にもご家族でぜひ遊びに来て欲しいんですよ。子供ってみんな乗り物好きですし。

 

ヨッピー

まあ大阪名古屋からなら電車一本で来れますけど、東京からだとちょっと時間がかかるからなぁ。3時間弱くらい……。

 

山下社長

昔はね、F1の時なんかは大混雑して最寄り駅までバスで1時間とかかかってましたけど、今は鈴鹿市をはじめとした地域の方々にも協力して頂きながらそういうのを改善して15分でちゃんと行けるようになりましたから、ぜひ一度遊びに来てください!レースも楽しいですし、それ以外も楽しいですから!


「特に、今年のF1日本グランプリ(http://www.suzukacircuit.jp/f1/)は記念すべき第30回大会なのですんごいんです!」と語る山下社長。
 
なんでも、中嶋悟氏、鈴木亜久里氏、ジャン・アレジ氏、ミカ・ハッキネン氏など、名だたる往年の名ドライバーが集結したり、過去のF1マシンが大集合したりとお祭り騒ぎになるらしい。チケットも前年比130%の売り上げで推移しているそうなので盛り上がること間違いなし!
 

鈴鹿サーキットの楽しみ方その3

 
さあそんなわけで引き続き、夜も楽しんで参りたいと思います!
 

 
日も沈んでいよいよレースも佳境に達する頃でも、相変わらず泡がゴキゲンで撒き散らされております。
 

 
デコトラ軍団だっているよ!
 

 
そしていよいよ……、
 

 
10時間の長丁場を勝ち抜いた先頭車がフィニッシュ!
ヤッP~~~!おめでとう~~~~!
 

 
そして打ちあがる花火!
いやー、お祭り感スゴい!
 


丸一日遊び切ってだいぶ疲れが見える僕。
 
そんなわけで鈴鹿サーキットを遊び尽くしてみたのですが、僕は小学生ぶりくらいに来たのでなつかしさがすごかったです。
 

 
あとは子供達も楽しそう。
 
セナが大活躍した第一次F1ブームからざっくり30年。あの頃にテレビに噛り付いて応援していた人たちもそろそろ子どもが居たり、ひょっとしたら孫が居たりするかもしれません。当時活躍していた名車やF1ドライバーが世界中から一同に集結するとの事ですので、当時の熱狂を思い出しながら、家族で遊びに来てみてはいかがでしょうか。
 
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