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マンガ

同窓会で記憶の改ざん 〝ワタナ部の坂田君〟の正体…「惜しい!」

だーれだ

小山コータローさんのマンガ「同窓会へようこそ」
小山コータローさんのマンガ「同窓会へようこそ」

記憶…。 漫画家・小山コータローさん(@MG_kotaro)が描くのは、どこか奇妙だけどなぜかツボに入る4コマ漫画。想像の斜め上からくる小山さんの発想力で、ちょっとダウナーな頭をやわらかくしてみませんか。

【↓↓↓過去の作品はこちら↓↓↓】
小山コータローの4コマ劇場

「同窓会へようこそ」

小山コータローさんの漫画「同窓会へようこそ」
小山コータローさんの漫画「同窓会へようこそ」

デスゲーム同窓会

たびたびXでも話題になるギャグ漫画作家の小山さんに、漫画にちなみ、「同窓会の思い出」を聞いてみました。

同窓会といえば…というか、同窓会って出たことないんですよね。先日もどこからか仕入れた僕のLINEに中学の同級生から同窓会のお誘いがありました。
 
敬語で断ってしまいましたが、なんだか行く気になりません。思い返せば、22、23歳くらいの時に一度同窓会ともいえない小規模な集まりに行った時にさほど交流のない女の子から突然「小山は何考えてるかわかんねぇんだよ!」と怒鳴られたことが一因かもしれません。
 
かと言って「シュークリームと餃子がだ〜いすき!」「トレーナーが1番気楽!」「猫のドアップが1番面白い!」などと僕が普段考えてることを口に出していたところで結局「小山お前それ今考えてること何なんだよ!」と怒鳴られる気がしますよね。
 
同窓会って難しいですよね。なんか、自分のことを見て欲しくないんですよ。でもみんながどんな風になっているかは一方的に見たくないですか?だからもう僕が同窓会を開いてデスゲーム主催者みたいにモニターで僕がみんなを見ながら別室でワインを飲んだりするしかないんです。
 
デスゲームみたいな雰囲気だけ出して、ただただ料理が運ばれてきてみんなが食べてる姿を別室のモニタールームで僕がみるだけの同窓会。
 
これが僕の同窓会…今後もきっと同窓会に顔を出すことはないでしょう!
 
もしくはプロジェクションマッピングで僕の顔に子供の頃の僕の顔を映し出して参加します。これなら当時の顔を知ってるみんなには僕が誰だかわるし僕もみんなのことを直接観ることができますね。
 
ただリスクとしては、眩しくて目が眩み同級生達の顔を観る事ができないことかもしれません。そうなるともう一方的に子供の頃の俺をみんなに見せる同窓会になってしまうので、よくわかりませんがデスゲームみたいなものでしたね。

<こやま・こーたろー>
漫画家。「違和感」を作風とし、漫画家のSNS「コミチ」やXで毎日4コマ漫画を発信中。前後関係を無視したセリフや、突拍子もない理不尽な展開が得意。初の書籍『デリシャス・サンド・ウィッチーズ』(扶桑社)発売中。Xアカウントは@MG_kotaro

   ◇
漫画家・小山コータローさんの連載「#小山コータローの4コマ劇場」は原則週1回、withnewsで配信していきます。
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