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〝オフロモスキ-〟な姿に「幸せそうなイッヌ」 雪を見ても爆上がり
「気をつけないと常に狙ってる」
「ユキモスキーだけどオフロモスキ-」
お湯をためたお風呂に入ってしまった、3歳のシベリアンハスキーの姿が愛らしいと話題です。
シベリアンハスキー含め3頭の犬と、猫、ウサギ、インコに囲まれた北海道での暮らしについて、投稿者に聞きました。
「旦那がお風呂にお湯いれていていたら…先にハスキーがお風呂に浸かってた。このあと乾かすの大変なのに。ユキモスキーだけどオフロモスキー」(一部省略)
浴槽に浸かったシベリアンハスキーのなんともいえない満足げな表情を捉えた写真とともに、スレッズにこう投稿したのは、オガワノリコさん(@noanonria)です。
この投稿には「いいね」が4万件以上つき、「幸せそうなイッヌ」「隣に1人分のスペース空けてるのかわいい」「乾かすのが大変そう」といったコメントがつきました。
お風呂に浸かってしまったシベリアンハスキーは、北海道美瑛町に暮らす3歳、25.5キロのノアです。ノアは普段、「勝手に入ることは滅多にない」といいます。
普段からお風呂が好きそうなそぶりはみせるものの、ノアが入らないよう、家族で気をつけて見守っているのだといいます。そのため、これまではオガワさんや子どもたちが入浴したあとに浴室の扉を開けたままでも、勝手に浸かることはなかったのだといいます。
それが今回、お風呂に入ってしまったことについては「旦那が扉を開けっ放しにしていたのと、家族がノアの行動に注意していなかったため、こんなことになりました」とオガワさん。
「気をつけてないと常に狙ってると思います。それくらいお風呂が好きなんですよね」と笑います。
ノアの性格について「家の中では本当に大人しい方だと思います」。
自分で寝室に行き、お腹を上に向けた状態で寝ていることも。
ただ、穏やかな姿から一変。お散歩の際に雪を見ると、「テンションが爆上がり」し、駆け回るのだといいます。
シベリアンハスキーは、ロシアのシベリア地方が主な産地。そのため、お風呂で感じる温かさは苦手なのかと思いきや、「ずっと外なら寒さに強くなるかと思いますが、屋内で育てているので人の子どもと同じような感じなのだと思います」とオガワさんは推察します。
オガワさんは、「動物の心を優先したい」と基本的には飼っている、ノア、柴犬のマル、老犬のベア-、猫のアラン、ウサギのリペ、コザクラインコのルルとチェリーは、家の中では自由にさせているのだといい、中でも、柴犬のマル(推定3歳)が枕元に来て一緒に寝てくれるのが、幸せな瞬間だそうです。
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