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ただアルパカが扇風機で涼むだけ…しかもカメラ目線で 動物園が投稿

撮影時の様子について飼育員に聞きました

扇風機の前で涼むアルパカの「マシュ」
扇風機の前で涼むアルパカの「マシュ」 出典: 市川市動植物園提供

目次

 扇風機の前で毛をなびかせながら涼むアルパカの動画が、ツイッター上で注目を集めています。撮影時の様子について飼育員に聞きました。

市川市の動植園


 アルパカ6頭を飼育している市川市動植物園(千葉県)。

 そのツイッターアカウントが9日、「今日も涼みマシュ」という文章とともに10秒の動画を投稿しました。

 映っているのはアルパカの「マシュ」(メス、3歳)で、扇風機の前で涼んでいます。

 じっとカメラ目線のまま毛をなびかせていて、最後にサッと横を向いたところで動画は終わります。

 この投稿に対して、「気持ちよさそう」「見事なカメラ目線」といったコメントが寄せられ、いいねは10万を超えています。

飼育員に聞きました


 「とても暑かった9日の午後3時ごろ、アルパカの放飼場で撮影した動画です」

 そう話すのは、飼育員の橘亜希さんです。

 マシュは扇風機の前で涼んでいることが多く、毛がなびく様子や少し満足そうな表情が可愛かったので撮影することに。

 暑い日が続く中で「動画を見たみなさんに少しでも涼しい気分になっていただけたら」との思いを込めたそうです。

 扇風機の前で風を浴びたり、水浴びをしたりして過ごすというアルパカたち。

 暑くてもわざわざ日なたの砂の上を選んで昼寝をすることもあるそうですが、夜はクーラーの付いた舎内で過ごしているそうです。

頭の毛を残す理由は


 頭の部分だけ毛を残した「サマーカット」にしたのは6月上旬。

 アルパカはアンデス山脈高地の乾燥しているところに生息するため、日本の高温多湿な気候は苦手です。

 毛が伸びた状態だと熱中症になる可能性があるため、5~6月に毛刈りを実施。

 頭や足の毛を残す理由は「体自体の毛を刈ることができれば問題ないので、個体らしさやかわいさを出すために残しています」とのこと。

 動画が話題になったことについては、こう話します。

 「みなさんにマシュちゃんを知っていただき、とても嬉しく思います。これをきっかけに市川市動植物園に会いに来てくださる方が増えたら嬉しいです」

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