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猫と警備員、ついに見せた「香箱座り」 心を許したのかと思いきや…

すぐに侵入を試みたようです

香箱座りを披露したケンちゃん
香箱座りを披露したケンちゃん 出典: 尾道市立美術館のツイッター

目次

 美術館に入ろうとする猫と、防ごうとする警備員のやりとりで話題になる尾道市立美術館(広島県)。ついに黒猫ケンちゃんが「香箱座り」を警備員の前で披露しました。心を許したのかと思いきや、すぐに侵入を試みたようです。

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ケンちゃんと馬屋原さん


 近くのレストランで飼われているケンちゃんが、最初に注目を集めたのは2017年3月。

 開催中だった「猫まみれ展」の会場に入ろうとして、警備員・馬屋原定雄さんに阻止される様子がツイッターで紹介されたのがきっかけでした。

 その後も「猫と警備員の攻防」としてたびたび話題になっていますが、侵入を試みるのは警備員が馬屋原さんの時がほとんど。

 馬屋原さんが来るのは特別展の時だけなので、そのたびに美術館職員は攻防戦を期待してカメラを構えています。

突然「香箱座り」を披露


 美術館では先月12日から、約4カ月ぶりとなる特別展「フジフイルム・フォトコレクション」を開催中。

 ケンちゃんは週1回のペースで正面玄関に現れ、馬屋原さんと攻防戦を繰り広げています。

 今月20日午前8時前、開館準備中だった美術館正面にケンちゃんが現れました。

 姿に気づいた馬屋原さんは、始業前だったため職員と一緒に自動ドアを手で開けて少しふれ合うことに。

 話しかけながら、しばらくなでていると、ケンちゃんが突然「香箱座り」を披露しました。

 警戒心の強い猫が前脚を隠すようにして座る時は、リラックスしている証しといわれています。

 「ケンちゃんが馬屋原さんの前で香箱座りを見せたのは初めて。ビックリしましたが、やっぱり心を開いているんだなとうれしくなりました」

 その様子を撮影していた美術館職員はそう語ります。

5分もしないうちに


 攻防戦と言いながらも、「実は馬屋原さんに甘えているだけなんじゃないか」とみられてきたケンちゃん。

 正真正銘、心を開いたかと思いきや、5分もしないうちに美術館への侵入を試みます。


 「入られんよ」と言いながら、両手でバリケードを作って進路をふさぐ馬屋原さん。

 そこから先は、いつもの光景でした。

 「やっぱり猫は気まぐれですからね。フェイントだったのかもしれません。でも、馬屋原さんのことが大好きなのは間違いないですよ」

 いつも隣で見ている職員は、そう推測しています。

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