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政治の話をすると引かれる? 衆院選の取材で抱いた驚きと安堵
方言で挨拶した政治家の〝引き込み方〟
「政治の話をすると友達には引かれる?」。20代の記者が衆院選の取材で抱いた違和感。一方、実際の現場では、方言で挨拶した政治家の引き込み方に驚き、オンライン取材で触れた同世代の声に驚きと安堵を覚える瞬間も。朝日新聞山口総局の前田健汰記者のツイートからたどります。
衆院選を前にツイッターを始めました。山口と熊本の若手同期4人で政治について感じてきた違和感を深掘りしていきます。いままでのいわゆる「若者×政治」とは違う出口が見えるといいなと思っています。#若・記者が見る衆院選 pic.twitter.com/PNGafvydhe
— 前田健汰 (@kenta_maeda_) October 1, 2021
何度も頷きながら読みました。「政治の話をすると友達には引かれる」のは若い人の多くが思ってるのではないでしょうか。#若・記者が見る衆院選 https://t.co/l06id7XYFC
— 前田健汰 (@kenta_maeda_) October 4, 2021
自分自身、初めての選挙取材で感じた違和感。若者の「関心の境界線」がどこにあるのか考え、探っています。#若・記者が見る衆院選 https://t.co/EEq61iyiUe
— 前田健汰 (@kenta_maeda_) October 6, 2021
参院補選の告示日。候補者の一人を取材していました。東京から応援で来た国会議員が山口の方言で挨拶し、一気に引き込まれていたのが印象的。上関原発や岩国基地などローカルの話に紐付けて政策が語られると身近感がありました。#若・記者が見る衆院選https://t.co/2pkYoUJ16Y
— 前田健汰 (@kenta_maeda_) October 7, 2021
#若・記者が見る衆院選 をオンラインで取材。同年代と政治の話をがっつりするのは今回の取材が初めてですが、話し始めるとどんどん言葉が出てくることに驚きと安堵となんか不思議な感覚です。 pic.twitter.com/BbCapEDw2f
— 前田健汰 (@kenta_maeda_) October 8, 2021
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