コラム
銭湯、なぜ今ブーム? サービス重視と昭和萌え 無類のマニアが激論
せっかくなので、対談の舞台も銭湯です。
ご協力いただいたのは、東京・田端で人気の「梅の湯」さん。レトロモダンな内装がすてきです。
これだけでもう女子受けしそう。
1951年創業の老舗ですが、2016年にリニューアルしたばかりです。
ここは、作家・小野美由紀さんのお気に入りの銭湯のひとつです。
小野さんは、今年2月9日に銭湯を舞台にした小説「メゾン刻の湯」(ポプラ社)を発売したばかり。もともと銭湯が好きで、小説の題材に選んだそうです。
小野
ーヨッピーさんは、なんとケロヨン桶(おけ)を持参。
記者が写真を撮ろうとすると、小野さんの小説をそっとケロヨンの中に入れてPRするあたり、オトナの優しさを感じます。
記者
小野
小野
小野
小野
ヨッピー
小野
小野
ヨッピー
ヨッピー
ヨッピー
小野
ヨッピー
ヨッピー
ヨッピー
小野
小野
小野
小野
ヨッピー
小野
小野
記者
ヨッピー
ヨッピー
ヨッピー
小野
ヨッピー
ヨッピー
ヨッピー
記者
ヨッピー
ヨッピー
ヨッピー
ヨッピー
ヨッピー
ヨッピー
小野
記者
ヨッピー
小野
記者
ー梅の湯を経営する栗田尚史さんによると、まさに男女の好みは、おふたりのような感じで分かれるんだそうです。
男性は理屈っぽくて、「家の風呂より体にいいから、好き」
女性はもう少し情緒的で、「建物や雰囲気も含めて、好き」
ちなみに、梅の湯にやってくるお客さんは、男女半々だそうです。
小野
ヨッピー
記者
小野
ヨッピー
小野
小野
ヨッピー
ヨッピー
記者
ヨッピー
小野
小野
ヨッピー
小野
記者
小野
ここで、対談を見守っていた「梅の湯」の栗田さんが「そういえば」と、声を挙げました。
栗田
ヨッピー
栗田
記者
小野
ヨッピー
それぞれの立場からの「おすすめ」を語ってくれたおふたり。
後半は、廃業が相次ぐ銭湯の現状についてもまた、意見がわかれます。