話題
衆院選、得票数トップは進次郎氏 １０万票で落選者も 平均は５３歳
今回の衆院選、当選した議員で最も当選回数が多いのは小沢一郎氏の16回。小選挙区で最も票を獲得したのは、小泉進次郎氏の168,953票でした。
今回の衆院選、当選した議員で最も当選回数が多いのは小沢一郎氏の16回でした。一番若い当選議員は、鈴木貴子氏の28才で、最年長の78才の亀井静香とは、50才離れていました。
小選挙区で最も票を獲得したのは、小泉進次郎氏の168,953票。最も票数が少なかった56,119票の丸山穂高氏の約3倍でした。
落選した議員で選挙区で最も票を集めたのは、船橋利実氏で105,918票でした。当選した丸山氏より約5万票多い票数でした。
当選回数が多いのは
16回 小沢 一郎（岩手４区）
15回 野田 毅（熊本２区）
13回 中村 喜四郎（ 茨城7区）
13回 亀井 静香（広島６区）
13回 鳩山 邦夫（福岡６区）
13回 保岡 興治（鹿児島１区）
若いのは
28才 鈴木 貴子（北海道７区）
30才 石崎 徹（新潟１区）
30才 今枝 宗一郎（愛知14区）
30才 丸山 穂高（大阪１９区）
31才 小林 史明（広島７区）
31才 藤原 崇（岩手４区）
31才 上西 小百合（大阪７区）
32才 鈴木 憲和（山形２区）
32才 池内 沙織（東京１２区）
年齢が高いのは
78才 亀井 静香（広島６区）
77才 仲里 利信（沖縄４区）
76才 伊吹 文明（京都１区）
75才 二階 俊博（和歌山3区）
75才 平沼 赳夫（岡山３区）
75才 保岡 興治（鹿児島１区）
74才 竹本 直一（大阪１５区）
74才 麻生 太郎（福岡8区）
当選者の政党別平均年齢
自民 53.7才
民主 52.4才
維新 47.8才
公明 53.1才
次世 73.5才
共産 50.1才
生活 63.5才
社民 58.5才
無所属 60.7才
全当選者平均 53才
選挙区で得票数が多い当選者
168,953票 小泉 進次郎（神奈川１１区）
155,388票 河野 太郎（神奈川１５区）
147,084票 菅 義偉（神奈川２区）
143,012票 細野 豪志（静岡５区）
142,238票 額賀 福志郎（茨城２区）
選挙区で得票数が少ない当選者
56,119票 丸山 穂高（大阪１９区）
56,856票 小熊 慎司（福島4区）
57,168票 村上 誠一郎（愛媛2区）
57,935票 赤嶺 政賢（沖縄１区）
59,280票 大島 理森（青森３区）
選挙区で得票数が多い落選者
105,918票 船橋 利実（北海道１区）
94,975票 勝部 賢志（北海道５区）
89,877票 菅 直人（東京１８区）
89,232票 海江田 万里（東京１区）
86,252票 山岡 達丸（北海道９区）
