MENU CLOSE

ネタのタネ

幼児500名に大規模調査【君が“今” 楽しいことはなんですか?】2~3歳児「うたやダンス」、4~6歳児「おにごっこ・かくれんぼ」が1位に からだを動かすこと、お友達と遊ぶことがボクたちのトレンド!

by 株式会社小学館集英社プロダクション

  • 提供:PR TIMES

― 2017年1月、リニューアル!幼児教室の「ドラキッズ」による意識調査 ―



 「あきらめないこころ」「折れないこころ」を育てる幼児教室「ドラキッズ」を運営する株式会社小学館集英社プロダクション(本社:東京都千代田区/代表取締役社長 都築 伸一郎)は、幼児本人が「今、楽しい」と感じていることを明らかにし、今後の幼児教育に生かせるよう全国の2歳~6歳の子ども500名を対象にアンケート調査を実施しました。
 また、同時に母親の幼児教育事情や子育ての悩みに関しても調査しました。その結果を「幼児と母親に対する意識調査」として公開します。
(※子どもは親と一緒に回答してもらう形式をとりました。)

小学館の幼児教室 ドラキッズ
https://www.shopro.co.jp/yoji/


【調査結果トピックス】




 調査の結果、2~3歳児は「うたやダンス」を、4~6歳児は「おにごっこ・かくれんぼ」を”楽しい”と感じていることがわかりました。答えた幼児はそれぞれ6割を超え、からだを動かす遊びや、友達と一緒に遊ぶことに喜びを感じていることがわかりました。
 また、母親に「教育事情」を尋ねると、英語教育を5人に1人が積極的に行っていることが明らかになりました。ひらがなや数字のお勉強は2~3歳児と4~6歳児の間で実施率に差が見られるのに対し、英語のお勉強は全年齢で20%前後の数値となり、特に2~3歳児を持つ母親は最も力を入れていることが判明しました。
 「子の成長と親の幸せ」に関する調査項目では、子どもの”できた!”を実感したとき嬉しさを抱く母親は93.4%という結果になりました。具体的には、「通園バスで、先生だけでなく運転手さんにもあいさつができるようになっていて嬉しかった。」、「食べ終わったお皿をみんなの分まで洗い場まで持ってきてくれた」など、小さな”できた!”を積み重ね成長していく我が子の姿に幸せを感じるようです。

 ドラキッズは子どもたちが「楽しい学び」を通じて「こころが動く体験」を積み重ね、成長していくことを大切にしています。調査でも明らかになった「子どもたち本人が今楽しいと感じていること」や、”できた!”、”わかった!”などの「刺激」は「こころが動いた体験」となり、成長につながります。
 ドラキッズは2017年1月、カリキュラムのリニューアルを実施します。子どもたちが夢中になれる体験、刺激を得ることができる体験をたくさん生み出し、より一層の健やかな成長をサポートする体制に生まれ変わります。

▶君が”今”楽しいことはなに? 1位には「うたやダンス」(2~3歳児)と「おにごっこ・かくれんぼ」(4~6歳児)
 2歳~6歳の幼児500名に「今、楽しいと感じていることはなんですか?」と尋ねたところ、2~3歳児では「うたやダンス」と答えた子が65.0%、4~6歳児では「おにごっこ・かくれんぼ」と答えた子が63.7%となり、それぞれ1位となりました。からだを動かすことお友達と遊ぶことが幼児の中では一番楽しさを感じられるようです。
 その他、「乗り物に乗ること・見ること」、「ブロック・つみき遊び」はいずれの年代でも共通して上位にランクインしています。
(※子どもは親と一緒に回答してもらう形式をとりました。)

 子どもたちに主体的に学ぶ姿勢を身につけさせるためには、興味や関心が生まれる環境が大切です。リニューアルするドラキッズでは、年齢ごとのカリキュラムを用意し、プロの講師のもとで同年代のお友達とからだを夢中に動かしたり、一緒に楽しく遊ぶことで新たな発見・体験へと導きます。





▶イマドキママの教育事情!【英語教育はどの年代でも積極実施】5人に1人は行っている結果に!
 母親500名に対し、「積極的に実施している幼児教育」を尋ねたところ、英語教育に関してはどの年代でも5人に1人が積極的に実施していることがわかりました。
 2~3歳児の母親では20.5%が、4~6歳児の母親では20.7%が実施しており、特に2~3歳児ではひらがなや数字のお勉強よりも、英語のお勉強の方が積極的に行われている実態が明らかになりました。

 ドラキッズでも、全クラスで「英語体験」を取り入れています。小さな時から英語に触れてもらい、新たな興味関心を持ってもらうこと、“できた!”を実感してもらうことを目的としています。





 また、その他にも「イマドキママの子育て事情」として子育てにおける悩みを伺いました。最も多かった悩み事は48.2%が回答した「しかり方」となりました。
 1日の過ごし方に関しても尋ねてみると、「9時間以上」子どもと接する母親が4人に1人いる割合だった一方で、85.0%が「自分の時間は3時間未満」と回答しました。





▶子の成長は親の幸せ 子どもの”できた!”を実感したとき嬉しさを抱くママは93.4%
 子どもの「できた!」を実感することは、成長を感じられ、親として幸せです。今回の調査で母親に対し、「子どもの“できた!”を実感してうれしかったことはありますか?」と尋ねたところ、93.4%の母親は実感したことがあるという結果になりました。そのうちで最も多くの回答を集めたものは、「あいさつができた」で、半数以上の57.0%が回答をしました。
 子どものあいさつに嬉しさを実感した時はどのような状況だったのかも尋ねたところ、以下のような微笑ましい体験を教えてくれました。


◆通園バスで登園しているのですが、バスに乗っている先生だけでなく、運転手さんにも「おはようございます」「さようなら」を言えるようになっていて嬉しかった(4歳女児の母/30代)

◆前までは人見知りが激しくて人に会うたびに泣いたり隠れたりしていましたが、最近は、近所の人、畑仕事してる人など誰に会っても大きな声で「こんにちはー!」と言えるようになった(3歳男児の母/20代)

◆人見知りが激しく心配していたが、先日スーパーでお姉さんに風船をもらったとき、大きな声でお礼を言えたことにとても感激した。娘自身もそのあと、うれしそうに「ちゃんとご挨拶できたよ」と言っていて、自信につながったようでうれしく思った(5歳女児の母/30代)


 このような「できた!」という体験や、夢中になった体験などは、ずっと心に残り、成長につながっていきます。事実、母親に「あなたが覚えている2~6歳のころの思い出」を尋ねたところ、下記のような回答が多々見られました。

◆お姫様ごっこをして楽しかったこと(30代)
◆ピアノの発表会で間違えずに弾くことができたこと(30代)
◆2歳の時、ブランコで立ち漕ぎ出来て嬉しかった(30代)
◆自転車の補助輪を外せて乗れて嬉しかった(40代)
◆泥だんご作り(30代)
◆水泳を習っていてクロ-ルで25m泳げるようになったこと(30代)


 それは、当時夢中だったことや、「できた!」体験、その他にも悲しかったことや怖かった体験などがあり、総じて「こころが動いた体験」を覚えている傾向がうかがえました。このような「こころが動いた体験は、ずっと残る。」という考え方をドラキッズでは大切にしています。

<調査概要>
調査名:幼児と母親の意識調査
調査対象者:
2歳児 100名、3歳児 100名、4歳児 100名、5歳児 100名、6歳児 100名(全年齢、男児:女児=50名:50名)
2~6歳の子を持つ母親 500名(子は母親と一緒に回答する形式で調査)
調査期間:2016年11月28日~12月5日
調査方法:インターネット調査


【2017年開講クラスから授業内容をリニューアル!】
 2017年1月より、ドラキッズは新しいカリキュラムへリニューアルします。
これからの社会で求められる力を育むカリキュラムと、子どもの学びに欠かせないドラキッズの「楽しく学ぶ」スタイルを組み合わせて次世代を生きる子どもたちにパワーアップしてお届けします。
 「できたらいいな♪」が「できた」に変わる。ドラキッズはそのような“感動体験”を大事に考えています。子どもの未来に向けて幼児期にこそ最も大切にしたい親子の信頼関係や、「やってみたい!」「できた!」の素直な気持ちは将来大きな夢に向かってそれを実現する力へと変わります。ドラキッズでは、ご家族の子育てをサポートしながら子どもの未来を一緒に応援していきます。
 これからのドラキッズにぜひご期待ください。

【リニューアル概要】
ドラキッズの新カリキュラム

 今回のリニューアルでは、360°の感動で「学ぶ」姿勢を刺激する「ドラキッズメソッド」を用いてカリキュラム設定を行います。
 こころが動く5カテゴリーとして「ことば・もじ」、「かず・かたち」、「社会と関わる力」、「自分でやりぬく力」、「自然への興味」を設定。 そのカテゴリーごとに“できた!”、“わかった!”という【こころが動いた体験】を積み重ね、【主体的なまなび】へとつなげます。
 そして、小学校入学までの貴重な時期に「あきらめないこころ」「折れないこころ」を育てます。







ドラキッズの新クラス編成
 クラス編成は年齢に合わせた全6クラスになります。年齢ごとにまなびのスタイルを変えながら、子どもの成長をより確かなものへと導きます。

 Class Baby~2にかけては、楽しさを通して、子どもたちの興味や関心を育む「Playful Learning(プレイフル・ラーニング)期」。それ以降のクラスは、活動を通して、自ら主体的に学ぶ姿勢を育む「Active Learning(アクティブ・ラーニング)期」としています。


▶Class Baby・・・「絆をつくる一年」 おうちの人と一緒に「あそぶ」習慣を育みます。はじめてのできごとをたくさん経験し、周りの人にも興味を持っていきます。
▶Class 1・・・「興味をつくる一年」 おうちの人や先生と遊びながら、興味や関心を広げます。会話の基礎となる短いことばを覚えます。
▶Class 2・・・「発見をつくる一年」 おうちの人が離れても楽しく過ごし、「まなぶ」ことへの姿勢を育みます。身のまわりのことに興味を持ちます。
▶Class 3・・・「体験をつくる一年」 気持ちや状況をことばで伝えます。得意分野を伸ばし、まなびの基礎を築いていきます。
▶Class 4・・・「意欲をつくる一年」 自分の周りや社会を見る目を育てていきます。自分で、みんなで、工夫しながらまなびます。
▶Class 5・・・「発展させる一年」 集団のルールを守り、その中で認め合い、伝え合います。自ら進んで知識や情報を得る力を育てます。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

記事のシェア

この記事をシェアする!

LINE!
CLOSE

Q 取材リクエストする

取材にご協力頂ける場合はメールアドレスをご記入ください
編集部からご連絡させていただくことがございます