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映画館デートで注意したい77のポイント

提供:アティカス

目次

 ライターのカツセマサヒコです。

  5月27日より、映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』が公開になりました!

 

 Facebook上で知り合った日本人男性「モギさん」と台湾人女性「リンちゃん」の出会いから結婚までを描いた甘酸っぱいラブストーリーなんですけど、これがね、キュンキュンしすぎて頭おかしくなるかと思った。実話が元になっているとか信じられないです。前世でどれだけ徳を積んだらこんな恋愛できるんだ。世の中不公平か。

 

 とくに台湾女優のジェン・マンシューさん演じるヒロイン「リンちゃん」が、もう可愛すぎてヤバい。顔も性格も、おまけにスタイルまで良すぎて、控えめに言っても女神かと思った。アレで落ちない男はなかなかいないです。とはいえ女子ウケだって絶対にいい。だからこそズルい。完璧すぎでした。

 

 そんな素晴らしい作品を業務都合上ひとりで見ることになった僕だったのですが、試写会会場でひとり悶えきったあと、ふと思ったことがあります。
 
 「この映画、デートで見た方が楽しい」。
 
 一度目は、ひとりで行ってもいいかもしれないです。でも、二度目はね、絶対に好きな人を誘って見に行ってほしい。それで、終わった直後からバンバン感想を言い合って、笑いながら街を歩いてほしい。
 
 この気付き、ぜひみなさんにお伝えしたいと思ったので、今回は自称“映画館デート大好き症候群”の僕がオススメする、映画館デートで注意したい77のポイントをお伝えしたいと思います! これで映画館デートはバッチリだー!!


 

映画館デートで注意したい77のポイント

【ポイント1】
まずはデートのお誘いをしましょう。映画館デートのハードルはそこそこ低いので、まだ付き合っていない男女の初デートにもオススメです。

【ポイント2】
たとえば「『ママダメ』って映画がめちゃくちゃイイらしいんだけど、一緒に行かない?」の一言を送るだけ。「デート」って言葉を使っていないのに、デートに誘うことができる。映画館は魔法のデートスポット。

【ポイント3】
さっそく矛盾することを言いますが、女子は男子から「一緒に行かない?」と誘われたら、イジワルな笑顔で「それってもしかして、デート……?」と返しましょう。
「バッ! そ、そんなんじゃねえよ……!」って慌てる男子もかわいいし、「うん、お前と見たくて……」って誠実な回答する男子も、カッコよくないですか?

【ポイント4】
映画デートの約束ができたら、改めて作品選びです。「ほかに見たいやつあった?」「うーん、とくにないからいいよ」。結果的に作品は変わらなかったとしても、この気配りが大事。

【ポイント5】
もしも「別の映画がいい」という返事があったとしても、不思議とその時点で貴方と見に行くことが前提になっているので、そしたらもうどんな作品を見ても嬉しくない?

【ポイント6】
見る映画が決まったら、どの映画館に行くか決めましょう。貴方が行き慣れている映画館をセレクトするとエスコートできるのでベストですが、ふたりの住んでいるところから計算して、相手が行きやすいところを選んであげるのも優しさ。ミニシアターもシネコンも、それぞれ良さがありますから、じっくり検討してください。

【ポイント7】
会場が決まったら、チケットを予約しましょう。最近は座席指定までできる映画館が多いですが、「普段、どこらへんに座る?」「うーん、後ろ(or真ん中or前)が好きかな」というやりとりをしたうえで、「あ、一緒だ」と必ず言いましょう。
最初のデートは共通項をいくつ見つけられるかがカギ。普段、貴方がどれだけ最前列で見ていようが、このときばかりは相手に合わせてください。

【ポイント8】
でも中には「あ、別に座席とかこだわりないよ?」と言うタイプの人もいます。そのときは「じゃあ、前と真ん中と後ろなら、どれが好き?」と選択肢を絞ってあげることで、答えやすくしてあげましょう。
選択肢が多すぎると選べなくなりがちですが、3つに整理されたら答えられる場合がほとんど。しかも、前のほうが好きな人は結構レアなので、ほぼほぼ2択です。

【ポイント9】
ちなみに僕が一番カップルに向いていると思う席は、最後尾の右端もしくは左端です。(理由はあえて言わない)

【ポイント10】
ようやくチケット予約まで完了したので、あとは当日までコンディションを整えましょう。肌の調子、爪の長さ、着ていく洋服、準備しようと思えばいくらでもやることはある。監督が有名な人だった場合は、過去作品をいくつか見ておくと話題が増えるかもしれないのでオススメです。

【ポイント11】
ここから当日の話。まず、家を出る前に髪型に気を付けてください。シートにもたれかかったときにぺったんこになる髪型だと、上映後のリカバリーが大変です。ポニーテール女子とツンツンヘア男子は、できるだけ髪型を維持できるようなストイックな姿勢をキープするようお願いします。

【ポイント12】
女性の靴に関しては、ヒールはアリでもナシでも大丈夫です。ただ、アリのときは、暗い階段を上り下りすることになるのでくれぐれも注意してください。また、それを言い訳にして彼の腕やカバンの紐をそっと掴むあざとい展開も、男子的にはオールオッケーです。

【ポイント13】
男子は、とにかく清潔感が大事だぞ。

【ポイント14】
待ち合わせは、できれば駅集合とかにして、かわいい彼女が映画館に着くまでの間に他の男にナンパされたり変なおっさんに絡まれたりしないようにSP気分で横を歩きましょう。ただ、話力に自信がない人は、映画館の入り口集合にするのもアリ。
会話の機会を必然的に減らすのも作戦のひとつ。映画館デートのいいところは、上映中は喋る必要がないし、上映後は共通の話題ができるから、会話が苦手なカップルでも自然に楽しめるところなのです。

【ポイント15】
映画館に到着したら、チケット発券機であらかじめ予約していたチケットを発行します。このとき、「あ、お金……」って慌てて財布を出す彼女に「とりあえず、出しとくよ」と一言笑顔で言いましょう。後から徴収する気はなくとも、「とりあえず」と付けることが大切です。

【ポイント16】
チケットの発券タイミングが早すぎると、上映開始までに紛失する恐れがありますが、「失くしちゃいそうだから、持ってて」とお願いしてくる女子はひたすらかわいいので、どんどんやりましょう。男子が率先して「おれ、持っとこうか」とエスコートするパターンも大好きです。

【ポイント17】
それにしてもチケット発券後の「じゃあ、飲み物はわたしがオゴるね?」って提案するときの女子の顔って、かわいすぎじゃないですか?

【ポイント18】
フードカウンターの列に並んだら、ふたりでちょっと口を開けながら「何飲もうかー」「迷うなあ」ってやりとりをしましょう。あの時間こそ、醍醐味です。

【ポイント19】
「オレンジジュースください」「え、意外とかわいいの頼むんだね?」みたいなやりとりも、キュン。

【ポイント20】
「アイスティーください」「あ、それ、ふたつで」ってやつも、好き。

【ポイント21】
ドリンクに夢中になるあまり、ポップコーンのことを忘れるといった失態は犯さないようにしてください。「お腹空いてる?」「うーん、そこそこ?」ってやりとりがあったら、一個試しに買うことをオススメします。なぜポップコーンが映画館デートにふさわしいのかは、この後お伝えします。

【ポイント22】
フードやドリンクが乗ったトレイを両手で運ぶとき、チケットを口に挟むとイケメン度が1.23倍になるので男子は覚えておいてください。

【ポイント23】
上映開始まで時間があってもなくても、“トイレに行くか聞くタイミングは場内に入る前”って相場が決まっています。「トイレ、行く?」とストレートに聞いちゃいましょう。自分が行きたかったらそれを告白するのも勿論アリですが、まずはレディファーストで。

【ポイント24】
トイレから戻ってきたら、いよいよシアターへ!スタッフがチケットをもぎるときに2枚とも彼が渡すようにすると、なぜかデートっぽい気分がマシマシになるからオススメです。

【ポイント25】
もちろん、ポップコーンとドリンクふたつが乗ったトレイを持っているのも彼だから、それを片手に持ちかえつつチケットを2枚渡す程度の腕力が求められますよ。頑張れ男子。

【ポイント26】
もしくはチケット2枚を口で咥えている状態で「ん」って彼女に差し出して、彼女が「はい」ってそれを直接手で受け取るっていう「付き合って3カ月くらい経ってんのかな?」ってやりとりにウットリしちゃうのもアリです。

【ポイント27】
そういう意味では、映画館デートのときは手ぶらもしくは両手が空くタイプのカバンやリュックがオススメですね。今更ですけど。

【ポイント28】
「7番スクリーンです」って言われてエスカレーターに乗ったとき、身長が同じくらいの高さになって、彼女のシャンプーのいい匂いにハっとして思わず「いい匂いする」って口に出てしまって、(うわ、言っちゃった……)って思っていたら彼女も「わ、恥ずかしい……」って顔赤くしていてそれがまたかわいくてキュンキュンしてしまうような恋をしてみたかった。

【ポイント29】
映画館の場内に入るときって、いっつも自分たちに視線が集まっているような気がしませんか?でもそれは勘違いなので堂々と進みましょう。遅刻している場合は、いそいそと猫背になって歩くやつをやってもらえればOKです。

【ポイント30】
男子、彼女がヒール履いていたらちゃんと歩くペースを考えてあげて、階段上りやすくしてあげるんだぞ。

【ポイント31】
座席に着くときは、右左どちらの席がいいか彼女に聞きましょう。もしも「どっちでもいいよ」と言われたら、自分たちの両隣に座っている人を見て判断してあげてください。たとえば隣に怪しいおじさんがいたら、必ずそっち側に自分が座ること。彼女を守れるのは、貴方だけなのです。

【ポイント32】
ようやく席に着けました。ドリンクを彼女に渡すときに「ん? どっちだっけ? こっちがオレの?」ってやるとなんとなく和むし、そのまま間接ちゅーに持ち込める可能性があります。(ちなみに30歳を過ぎてわざわざ「間接ちゅー」と表記するのはすごく恥ずかしいです)

【ポイント33】
どうでもいいですけど女子が椅子に座るときにスカートを体のラインに沿ってなぞるやつ、すごくいいですよね。

【ポイント34】
大きな映画館の場合、予告編は「手加減モード」と「本気モード」2段階があります。照明が点いている間は「手加減モード」なので、落ち着く座り方が見つかるまでモゾモゾしていても大丈夫です。

【ポイント35】
でもすぐに靴を脱ぐな。脱ぐんだったら蒸れとかニオイとか気にならない状態にしろ。

【ポイント36】
照明が落ちたら予告編も「本気モード」です。本当はお喋りNGですが、「これ、見たい」とか「おもしろそう」とか「これも行こう?」とか、そういう甘いやりとり、隣の人に気付かれぬレベルであればプライスレスだと思いませんか。くれぐれも、そーっとね。

【ポイント37】
映画上映中のマナー広告が流れたら、あともう少し。あたりまえですが、前の席を蹴らないこと。携帯電話の電源はオフにするか、機内モードにすること。お喋りしないこと。タバコは吸わないこと。映画は紳士・淑女の趣味なのです(発声可能上映とか爆音上映のときは、恥を捨てて楽しみましょう)

【ポイント38】
「映画泥棒」が出てきたら、もう物語は始まる寸前です。見ているこっちがちょっと恥ずかしくなってくるあの映像を乗り越えて、場内が真っ暗になるのを待ちましょう。

【ポイント39】
本編始まる前で会場が真っ暗になったあの4秒間のうちに、キスとか!しちゃいたいですねっ!!とか!!!言ってみたりしてっ!!!!

【ポイント40】
取り乱しました。

【ポイント41】
本編が始まったら、どれだけ好きな人が隣にいようとも、基本的には映画に集中するようにしてください。「手つなげないかな」とか「どんな表情してんかな」とか、気になる気持ちはグッと堪えてね。

【ポイント42】
でも、スクリーンを見ながらポップコーン取ろうとしたらお互いの手が不意に触れちゃったりして!!

【ポイント43】
そこからちゃっかり、つなげちゃったりして!!!!!!

【ポイント44】
うひゃーーーーー!!!!恥ずかしい!!!!!!!!!!!!

【ポイント45】
舞い上がってすみません。

【ポイント46】
あと、ポップコーンを自分の膝の上に置いておくと、彼女がわざわざこっちのシートまで手を伸ばしてくれるじゃないですか?なんか、それだけでちょっとドキドキしますし、勝手に距離が近づく気がしません?これを僕は「ポップコーン効果」と呼んでいます。

【ポイント47】
まあ、慣れている人だと、ポップコーンなんかなくたって手摺りに置かれた彼女の指の動きを見て「あ、つなぎたいんだな」みたいなのを察知してつないじゃうんですけどね。怖い怖い。(勘違いの場合もあるから上級者向きすぎます)

【ポイント48】
本編が終わったら、エンドロールまでじっくり見ましょう。いや、最後まで見なくてもいいと言えばいいんですけど、何をそんなに焦ることがありましょうか? 全て終わって、照明とともに徐々に現実に戻っていくあの時間こそ、映画館の魅力だと思いませんか?

【ポイント49】
照明が点いたら、それに合わせて「んーーーっ」って伸びする女の子is超かわいいので、そっちも観賞しましょう。

【ポイント50】
荷物をまとめて立ちあがったら、「忘れ物、ない?」って一声かけてあげるその余裕が、正義です。

【ポイント51】
階段を下りるときはそっと手を差し出してエスコートできると、いいですね。あ、手をつなぐんじゃないですよ。手首あたりを掴んでもらうくらいのニュアンスで差し出すのです。それが理解されなかったら「どうぞ、手摺りです」って笑顔で言うのが、紳士です。(それこそ、映画みたいにね)

【ポイント52】
会場を出たらとりあえずトイレに行くか確認しましょう。2時間の間ずっと飲み物を飲んでいるし、ポップコーンでちょっと手がベタベタする気がするし、大体は行きたくなるものです。

【ポイント53】
大抵の場合は女子トイレのほうが混んでいるので、彼はゆっくり待ちましょう。戻ってきた彼女のちょっと眠そうな声で言う「お待たせ~」を聞き逃さないようにしましょう。

【ポイント54】
もしも映画館のトイレに手を拭くタオルとかがなくて、彼女の手がまだ少し濡れているようだったら、洗いたてのハンカチをここで差し出しましょう。「ハンカチは、女性に差し出すためにある」って、ロバート・デ・ニーロが言っていたからです。

【ポイント55】
帰りのエスカレーターに乗ってからが、感想タイム。映画館デートは「同じ映画を見た」という共通の話題が必然的に生まれるのがメリット。相手がどんなところに興味を持つ人なのかがわかります。

【ポイント56】
でも自分がどれだけ「ヒドい映画だ」と思っても、相手が「いい映画だったね」と言ったら、まずはそれに同意しましょう。そこからは必死で「良かったシーンはどこだったか」を考えるようにしましょう。それが紳士・淑女というものです。

【ポイント57】
その一方、付き合いが長いカップルだったら「せーの」で「最高だった!」「最低だった!」がハモってもいい。意見が真っ二つになったことを笑いながら楽しむのもアリなのです。「違う」からこそ、美しいものもある。

【ポイント58】
エスカレーターの途中、ふと会話が止んだと思ったらバッチリ目が合ってしまって、彼の大きな黒目に吸い込まれそうになって思わず「わ、黒目、きれい……」ってつぶやいてしまう女子も最高だし、「同じこと、思ってた」って言いながらそっと前髪を撫でるような菅田将暉になりたかった。

【ポイント59】
エスカレーターを降りて物販コーナーがあったら、立ち寄るかどうか聞きましょう。人類は「パンフレットを買う派」と「買わない派」の2種類しか存在しないからです。

【ポイント60】
上映中はずっと座っていたこともありますし、「ちょっと歩こうか」と散歩に誘うのが自然な流れ。気候がよかったら公園に。雨が降るならウインドウショッピングに。お腹が空いていたらレストランやラーメン屋を探しに。ダラダラと歩きながら、ひとつの映画について淡々と話せばそれで幸せ。

【ポイント61】
さらに、もしも見た映画が恋愛モノで、デートシーンとかがたくさん映っていたら、「自分たちだったらどんなデートをしてみたいか」とかで盛り上がるのもいいかもしれません。

【ポイント62】
「じゃあ、今度それ、やってみない?」とか言って、次のデートの予定をさりげなくこぎつけちゃったりして。

【ポイント63】
「それ、すごく楽しそう」とかちょっと照れた笑顔で言う女の子is神。

【ポイント64】
そんな素敵なデートシーンやらイチャイチャシーンも満載な映画が、「ママダメ」です。

【ポイント65】
今、この記事が広告であることを忘れていましたね? あくまでも「ママダメ」を推しますよ、僕は。

【ポイント66】
ところで、映画を見終わって、その後も順調にデートを終えて、改札で世界の終わりかと思うくらい切ない気持ちになりながらバイバイしたあと、電車に乗ってすぐに届く「楽しかった~!」の連絡こそが、最大のご褒美だと思いませんか?

【ポイント67】
その後さらに「なんか、一緒にいて、すごく気が楽だったんだ」とか言われたときには、もう世界がバラ色になりませんか?

【ポイント68】
さらには「もう会いたくなってるもん。ダメだなあ」とかSNSに意味深に呟かれてたときには、思わずガッツポーズしちゃいませんか。

【ポイント69】
そんなキュン死に確定なメッセージのやりとり満載の映画も、「ママダメ」です。

【ポイント70】
ごめんなさいね、しつこくて。

【ポイント71】
でも、付き合う前の男女のメッセージのやりとりって、初々しさがたまらなくないですか? ささいなことで嫉妬したり、ちょっとしたことですごく不安になったり、かと思えばちょっとした優しい一言で急激に好きになったり。そういう心の揺れ動きこそが、恋の楽しさだと思うのです。

【ポイント72】
そしてゆくゆくは付き合うことになるのですが、告白だってドキドキするけれど、ましてや結婚とかプロポーズになったら一世一代の大勝負になるわけで。

【ポイント73】
本当はいろいろ準備したいし、ドラマチックなシチュエーションを考えたいものですが、そうもいかないときもありますよね。

【ポイント74】
そんなときにちょっとクスっとなってしまう笑撃的かつ衝撃的なプロポーズがあるのも、「ママダメ」で(以下略)

【ポイント75】
本当にしつこくてすみません。でも、本当に今あげたようなポイントはキュン死に確定なのですよ。エンドロールの間、ずっとニヤニヤしてしまうのです、いい歳した大人でも。

【ポイント76】
そしてその映画がきっかけで、また新たな恋が始まったり、倦怠期のふたりが初心を取り戻したり、プロポーズのきっかけになったりしたなら、僕もアホみたく妄想した甲斐があるってものなのです。

【ポイント77】
そんなわけで、とても楽しい映画デート、うまくいくことを願っています!


 

おわりに



 以上、素敵な映画デートにするためのポイントを挙げさせていただきました!
 
 最後に、『ママダメ』の試写を見た際、監督の谷内田彰久さんが言っていた言葉を引用して終わりにしたいと思います。
 
 「ストーリーがいくら進んでも、誰も死なないから安心して見られる作品です(笑)。そういう映画が作りたかった。気軽に見てもらって、また足を運びたくなるような作品にしたかった」
 
 本当に最後までワクワクできる、そして恋をしたくなる明るい作品なので、ぜひ足を運んでほしいと思いました。上映している映画館は、以下オフィシャルホームページでご確認をっ!

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 それでは、素敵な映画デートをお過ごしください!!
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