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「きのこの山」専用プレート完成 信楽焼き陶芸家が、本気出してきた
その形状から、絶対に立たないと言われた「きのこの山」。このほど、信楽焼の陶芸家が専用プレートを作りました。
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その形状から、絶対に立たないと言われた「きのこの山」。このほど、信楽焼の陶芸家が専用プレートを作りました。
その形状から、絶対に立たないと言われた「きのこの山」。このほど、信楽焼の陶芸家が専用プレートを作り、ついに立った状態の「きのこの山」を楽しむことができるように。「意外と難しかった」という専用プレート。陶芸家の奥田大器さんに、制作秘話を聞きました。
信楽焼きの素朴な風合いの専用プレートには、「きのこの山」が横に5つ、縦3列に並びます。「きのこの山」はキスチョコくらいの「台座」の穴にクラッカー部分を入れて立たせます。全部そろうと、お皿から「きのこの山」が生えているような錯覚に陥ります。
もちろん「たけのこの里」プレートもあります。シンプルな平皿で、丸いくぼみが等間隔で並びます。「きのこの山」プレートより、土の表情が楽しめそうです。
専用プレートを作ったのは、滋賀県甲賀市の陶芸家の奥田大器さんです。普段は、陶器に水音を反響させて楽しむ陶琴(水琴窟)などを作っています。「お堅いイメージのものばかり作っていたので、抜けた感じのものに挑戦したかった」という奥田さん。
以前から大好きだった「きのこの山」の専用プレートを思いついたそうです。
窯に入れて焼くと微妙に縮んでしまうため、「きのこの山」のクラッカーの太さに合わせるのに苦労をしたそうです。ブログやフェイスブックにアップすると、「かわいい」など、多くのメッセージが寄せられました。
「今まで接点のなかった人とつながることができました」と話す奥田さん。今後、試作品に修正を加えて、販売する予定です。
こういう遊び心良いな
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— しゃむ@ニコ生 (@Siamese_nico) 2015, 7月 9
お、おう・・・これいちいち箱から出して台座に刺して抜いて食べるの・・・?
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— タマにゃ (@tamanya28_nyaru) 2015, 7月 9
あぁ、昔、山の形で作ったことあるわ、こういうの。皿より山のほうが可愛いけど、量産予定で平面にしたのかな?"「きのこの山」専用プレート完成 信楽焼き陶芸家が、本気出してきた - withnews(ウィズニュース) http://t.co/vtDt0QdTJR #withnews
— 猫田に小判 (@nekotanikoban) 2015, 7月 9
欲しい。
信楽焼きの「きのこの山」専用プレート。
http://t.co/BPszD16H4j
— NIGHTMON (@NIGHTMONJIRO) 2015, 7月 9
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